主任研究員
矢作 大祐
Daisuke YASAKU
コロナ禍を契機とした経済・社会の変化、先進国を襲った数十年ぶりの高インフレ、そして地政学リスクの高まりなど、世界経済はここ数年急激な変化に見舞われています。こうした激動の時代にこそ、タイムリーかつ俯瞰的な視点での情報分析が不可欠といえます。財務省出向や中国北京、米国ニューヨークでのリサーチ経験を活かし、米国及び世界経済を巡る情報をわかりやすく発信したいと思います。
専門分野
- 米国経済/金融
所属
経済調査部
経歴
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2012年
大和総研入社、金融・資本市場調査を担当
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2013年~2015年
財務省へ出向、FSB(国際金融規制)やIMF(金融市場・規制、プログラム国(ギリシャ・ウクライナ等))を担当
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2015年
大和総研へ帰任、金融・資本市場調査を担当
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2016年
中国社会科学院金融研究所に訪問研究員として派遣
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2017年
大和総研へ帰任、金融・資本市場調査を担当
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2019年
ニューヨークリサーチセンターにて、米国経済・金融を担当
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2023年
米国経済・金融担当
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現在に至る
著書・論文
執筆レポート・コラム
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主要国経済Outlook2024年10月号(No.455)
2024年09月24日
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米国経済見通し 利下げ開始で米国の景気はどうなる?
利下げによる景気下支えを期待も、大統領選挙などで不透明感は強い
2024年09月20日
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FOMC 0.50%ptの利下げを決定
利下げ幅の判断に関しては曖昧さが残る
2024年09月19日
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雇用環境の好不調を示唆する米雇用者数のハードルは下がった?
2024年09月18日
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“Yes she can?” ハリス氏勝利のカギは?
討論会で(1)実績、(2)将来像、(3)スローガンを示せるかが重要
2024年09月06日
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主要国経済Outlook 2024年9月号(No.454)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2024年08月23日
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米国経済見通し 論点は高インフレから雇用悪化へ?
雇用悪化を懸念しすぎず、インフレ減速を楽観しすぎずが賢明か
2024年08月22日
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米金融政策を占うジャクソンホール会議の注目点は?
市場が期待するほどの大幅な利下げの示唆は期待しにくい
2024年08月16日
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ハリス氏はトランプ氏に勝てるのか?そして、米国経済の行方は?
トランプ氏の優勢は継続、トランプ・リスクの発現は議会選挙とトランプ氏の匙加減次第
2024年08月02日
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FOMC 9月FOMCでの利下げ開始の可能性を示唆
市場の焦点は利下げ開始の時期から利下げのペースへと移る
2024年08月01日
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主要国経済Outlook 2024年8月号(No.453)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2024年07月22日
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米国経済見通し 景気悪化は近いのか
景気は緩やかに減速しており、急激な腰折れは考えにくい
2024年07月19日
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米大統領候補者討論会の注目点は?
2024年06月26日
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主要国経済Outlook 2024年7月号(No.452)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2024年06月24日
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米国経済見通し 政治の季節到来が利下げ時期に影響か
移民抑制や最低賃金引き上げがインフレ圧力を高める恐れ
2024年06月21日
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FOMC 2024年内の利下げ予想は0.25%pt
足元のインフレ減速を評価も、利下げ予想は慎重なスタンス
2024年06月13日
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主要国経済Outlook 2024年6月号(No.451)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2024年05月24日
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米国経済見通し 景気・インフレは減速したか?
減速ペースは、市場の想定ほどではないかもしれない
2024年05月23日
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FOMC 利下げ開始の先送りを示唆
再利上げには消極的、2024年内の利下げ開始は明言せず
2024年05月02日
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主要国経済Outlook 2024年5月号(No.450)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2024年04月26日
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米国経済見通し 利下げ開始先送りの次の手は?
様子見をしつつ、要すれば引き締めサプライズを演出
2024年04月26日
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後払い決済(Buy Now Pay Later)が覆い隠す米個人消費の下振れリスク
2024年03月27日
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主要国経済Outlook 2024年4月号(No.449)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2024年03月25日
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米国経済見通し 転換期を迎える金融政策
次回FOMCでQTのペース減速、2024年央に利下げへと転換する見込み
2024年03月22日
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FOMC 様子見姿勢継続も政策変更は近づく
2024年央に利下げ、5月FOMCでQTのペース減速がベースシナリオ
2024年03月21日
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もしもトランプ/バイデンが勝利したら米国経済はどうなるか
トランプ氏勝利=インフレ高止まり、バイデン氏勝利=米国経済の活力低下がリスク要因
2024年03月21日
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主要国経済Outlook 2024年3月号(No.448)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2024年02月26日
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米国経済見通し インフレ圧力を緩和するカギは何か?
ポジティブ・サプライズ継続には労働生産性の改善が不可欠
2024年02月22日
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FOMC 利下げに向けた準備を進める
利下げ開始時期は2024年4-6月期が本命か
2024年02月01日
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主要国経済Outlook 2024年2月号(No.447)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2024年01月25日
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米国経済見通し 銀行の手元流動性の低下に要警戒
早期利下げへの期待は低下し、注目点はQTのペース減速へ
2024年01月23日
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主要国経済Outlook 2024年1月号(No.446)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2023年12月22日
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2024年の米国経済見通し
①個人消費の腰折れ、②インフレ率の高止まり、③政治の停滞がリスク
2023年12月21日
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FOMC 2024年に合計0.75%ptの利下げを示唆
しかし、利下げ幅に関しては過度にハト派的な想定をすべきではない
2023年12月14日
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非農業部門雇用者数は+19.9万人に加速
2023年11月米雇用統計:失業率は低下し、雇用環境の底堅さを示す
2023年12月12日
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主要国経済Outlook 2023年12月号(No.445)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2023年11月24日
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米国経済見通し 懸念される個人消費の下振れ
インフレの高止まりリスクもくすぶる
2023年11月22日
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非農業部門雇用者数は+15.0万人に減速
2023年10月米雇用統計:総じて悪い結果だが、トレンドの評価には慎重さが必要
2023年11月06日
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FOMC 2会合連続で金利据え置きを決定
追加利上げは慎重に判断すると繰り返し、ハト派的な印象を醸成
2023年11月02日
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米GDP 前期比年率+4.9%と大幅に加速
2023年7-9月期米GDP:2021年10-12月期以来の高い伸び
2023年10月27日
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主要国経済Outlook 2023年11月号(No.444)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2023年10月23日
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米国経済見通し 長期金利上昇×金融引き締め長期化の帰結は?
金融システムへの負荷を増やし、景気の調整幅を大きくする可能性
2023年10月20日
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主要国経済Outlook 2023年10月号(No.443)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2023年09月22日
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米国経済見通し まだハト派にはなれない
従業員の待遇改善を求める動きが活発化、インフレ圧力は高止まりか
2023年09月22日
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FOMC ドットチャートはタカ派的
とはいえ、追加利上げや利下げ先送りは結局のところデータ次第
2023年09月21日
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米金融政策を考える上での注目点はFed Watcher?
2023年09月01日
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主要国経済Outlook 2023年9月号(No.442)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2023年08月23日
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米国経済見通し ジャクソンホールの注目点は?
米国経済は弱い企業部門と、堅調な家計部門で二極化
2023年08月22日
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米GDP 前期比年率+2.4%と加速
2023年4-6月期米GDP:市場予想を上回る堅調な伸び
2023年07月28日
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FOMC 2会合ぶりとなる追加利上げを決定
9月FOMC以降の利上げは、労働需給の緩和次第
2023年07月27日
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主要国経済Outlook 2023年8月号(No.441)
2023年07月21日
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米国経済見通し ソフトランディングは可能か
ソフトランディングに向けて、求人件数は390万件程度減少する必要
2023年07月20日
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米銀行不安から見る新たな金融リスクの所在
『大和総研調査季報』2023年夏季号(Vol.51)掲載
2023年07月20日
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主要国経済Outlook 2023年7月号(No.440)
2023年06月22日
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米国経済見通し 7月FOMCで利上げ再開か
7月FOMCまで経済指標とFOMC参加者の発言に一喜一憂
2023年06月21日
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FOMC FF金利は予想通り据え置き
2023年末のドットチャート(中央値)は予想外の0.50%pt引き上げ
2023年06月15日
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非農業部門雇用者数は前月差+33.9万人
2023年5月米雇用統計:他方、失業率は上昇し、方向感が異なる
2023年06月05日
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政府債務上限問題の解決後は、流動性不安にご用心?
2023年06月02日
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主要国経済Outlook 2023年6月号(No.439)
2023年05月25日
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米国経済見通し 債務上限問題の行方は?
たとえ両党の指導部間で合意しても一件落着ではない
2023年05月24日
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非農業部門雇用者数は前月差+25.3万人
2023年4月米雇用統計:タイトな労働需給が継続
2023年05月08日
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FOMC 今回の利上げをもって一旦打ち止め
更なる利上げはデータ次第。早期の利下げ転換はハードルが高いか
2023年05月08日
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米GDP 前期比年率+1.1%と減速
2023年1-3月期米GDP:しかし、依然として底堅い
2023年04月28日
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主要国経済Outlook 2023年5月号(No.438)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2023年04月21日
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米国経済見通し 景気後退は近いのか?
企業関連は景気後退に近づくも、家計・雇用関連はまだ距離がある
2023年04月20日
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非農業部門雇用者数は前月差+23.6万人
2023年3月米雇用統計:まだ底堅いが、バックミラーにすぎないか
2023年04月10日
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米銀行不安の次なる論点は?
銀行不安は決算待ち。市場への波及と政策対応の不透明さが不安要素
2023年04月07日
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主要国経済Outlook 2023年4月号(No.437)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2023年03月23日
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FOMC 銀行不安の中でも利上げは継続
今後の金融引き締めは、信用収縮の程度次第
2023年03月23日
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米国経済見通し 米銀行破綻をどうみるか
信用収縮と金融政策を巡る不確実性の高まりが景気の下振れリスクに
2023年03月22日
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アメリカ経済グラフポケット(2023年3月号)
2023年3月10日発表分までの主要経済指標
2023年03月13日
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非農業部門雇用者数は前月差+31.1万人
2023年2月米雇用統計:雇用環境は強弱が入り交じるまだら模様
2023年03月13日
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段ボールが示す米国の景気悪化シグナル
2023年03月03日
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主要国経済Outlook 2023年3月号(No.436)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2023年02月24日
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米国経済見通し 「FRBに逆らうな」
FOMCはより強い金融引き締めを迫られるリスクが高まる
2023年02月22日
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アメリカ経済グラフポケット(2023年2月号)
2023年2月7日発表分までの主要経済指標
2023年02月09日
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非農業部門雇用者数は前月差+51.7万人
2023年1月米雇用統計:雇用環境が堅調であることの安心感と不安
2023年02月06日
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FOMC 0.25%ptに利上げ幅を縮小
5月のFOMCでの0.25%ptの利上げをもって、利上げ停止が現実的か
2023年02月02日
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米GDP 前期比年率+2.9%と堅調さを維持
2022年10-12月期米GDP:しかし、民間最終需要はペースダウン
2023年01月27日
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主要国経済Outlook 2023年2月号(No.435)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2023年01月24日
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米国経済見通し 鳴き始めた「炭鉱のカナリア」
インフレは減速するも、高まる景気後退懸念
2023年01月20日
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アメリカ経済グラフポケット(2023年1月号)
2023年1月10日発表分までの主要経済指標
2023年01月12日
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非農業部門雇用者数は前月差+22.3万人
2022年12月米雇用統計:雇用環境は堅調維持も、急激に悪化する可能性あり
2023年01月10日
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主要国経済Outlook 2023年1月号(No.434)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2022年12月23日
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2023年の米国経済見通し
①インフレ高止まり、②政治不安、③FOMCの尚早なハト派化がリスク
2022年12月20日
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FOMC 0.50%ptに利上げ幅を縮小
2023年も更なるタカ派化に警戒すべき
2022年12月15日
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アメリカ経済グラフポケット(2022年12月号)
2022年12月6日発表分までの主要経済指標
2022年12月08日
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非農業部門雇用者数は前月差+26.3万人
2022年11月米雇用統計:タイトな労働需給はターミナルレートを押し上げ得る
2022年12月05日
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米国の景気後退はポジティブ?ネガティブ?
2022年12月02日
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主要国経済Outlook 2022年12月号(No.433)
2022年11月24日
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米国経済見通し インフレ減速の期待高まる
しかし、FOMCは期待の高まり過ぎに対して警告を発する
2022年11月22日
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アメリカ経済グラフポケット(2022年11月号)
2022年11月7日発表分までの主要経済指標
2022年11月09日
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非農業部門雇用者数は前月差+26.1万人
2022年10月米雇用統計:雇用者数は堅調も、失業率は上昇
2022年11月07日
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FOMC 4会合連続で0.75%ptの利上げを決定
利上げ幅縮小とターミナルレートの引き上げで、バランス取りに終始
2022年11月04日
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米GDP 3四半期ぶりにプラス成長に転じる
2022年7-9月期米GDP:プラス成長も、景気の減速感は強まる
2022年10月28日
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主要国経済Outlook 2022年11月号(No.432)
2022年10月21日
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米国経済見通し 高まる景気下振れリスク
11月のFOMCで利上げ幅の縮小議論が開始されるかが注目点
2022年10月20日
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アメリカ経済グラフポケット(2022年10月号)
2022年10月11日発表分までの主要経済指標
2022年10月13日
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非農業部門雇用者数は前月差+26.3万人
2022年9月米雇用統計:失業率は低下も、労働参加の減少が主因
2022年10月11日
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主要国経済Outlook 2022年10月号(No.431)
経済見通し:世界、日本、米国、欧州、中国
2022年09月26日
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FOMC 3会合連続で0.75%ptの利上げを決定
市場予想に沿った結果も、市場の疑念は残る
2022年09月22日
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米国経済見通し 金融政策は再び暗中模索へ
FRBはタカ派化を継続するも、景気悪化は極力避けたい
2022年09月21日
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アメリカ経済グラフポケット(2022年9月号)
2022年9月7日発表分までの主要経済指標
2022年09月09日
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非農業部門雇用者数は前月差+31.5万人
2022年8月米雇用統計:失業率は上昇も、労働参加の増加が主因
2022年09月05日
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米国:QTがもたらす10年-2年米国債利回りスプレッドの逆イールド化
2022年09月01日
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主要国経済Outlook 2022年9月号(No.430)
2022年08月24日
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米国経済見通し インフレ頭打ちは本当か
インフレが高止まりするリスクは残り、大幅利上げは継続する可能性
2022年08月19日
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アメリカ経済グラフポケット(2022年8月号)
2022年8月8日発表分までの主要経済指標
2022年08月10日
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非農業部門雇用者数は前月差+52.8万人
2022年7月米雇用統計:雇用環境は堅調、労働需給はタイトなまま
2022年08月08日
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米GDP 2四半期連続のマイナス成長
2022年4-6月期米GDP:市場は景気後退とみるが、個人消費は底堅い
2022年07月29日
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FOMC 0.75%ptの利上げを継続
9月のFOMCで利上げ幅を縮小するのはハードルが高い模様
2022年07月28日
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米国経済見通し 既に景気後退にあるのか
景気後退リスクが高まる「魔の6ヵ月」が控える
2022年07月20日
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アメリカ経済グラフポケット(2022年7月号)
2022年7月11日発表分までの主要経済指標
2022年07月13日
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非農業部門雇用者数は前月差+37.2万人
2022年6月米雇用統計:賃金上昇率は緩やかに減速傾向
2022年07月11日
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米国経済見通し ソフトランディングは可能か
逆資産効果による個人消費の冷え込みがリスク要因
2022年06月22日
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FOMC 1994年11月以来となる0.75%ptの利上げを決定
しかし、0.75%ptの利上げは「もろ刃の剣」か
2022年06月16日
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アメリカ経済グラフポケット(2022年6月号)
2022年6月7日発表分までの主要経済指標
2022年06月09日
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非農業部門雇用者数は前月差+39.0万人
2022年5月米雇用統計:雇用環境は堅調、0.50%ptの利上げ継続をサポート
2022年06月06日
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米国の景気後退懸念を考える上で重要な視点
2022年06月02日
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米国経済見通し 景気後退の真実味はいかほどか?
現時点で景気後退を確信するのは尚早
2022年05月24日
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アメリカ経済グラフポケット(2022年5月号)
2022年5月9日発表分までの主要経済指標
2022年05月11日
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非農業部門雇用者数は前月差+42.8万人
2022年4月米雇用統計:コロナ禍からの回復は終盤
2022年05月09日
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FOMC 0.50%ptの利上げとQTの開始を決定
少なくとも7月のFOMCまでは毎回0.50%ptの利上げが続く見込み
2022年05月06日
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米GDP 2020年4-6月期以来のマイナス成長
2022年1-3月期米GDP:しかし、個人消費と設備投資は堅調
2022年05月02日
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米国経済見通し 7・9月も0.5%ptの利上げか
インフレ加速の長期化×景気後退懸念の緩和=利上げペースの加速
2022年04月21日
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アメリカ経済グラフポケット(2022年4月号)
2022年4月5日発表分までの主要経済指標
2022年04月07日
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失業率は3.6%とコロナ禍前並みまで低下
2022年3月米雇用統計:利上げのペース加速の障害にはならない
2022年04月04日
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米国経済見通し 忍び寄る景気後退の足音
FRBはインフレ対策にとどまらず景気悪化にも「機敏」に対応するか
2022年03月22日
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FOMC 想定通り、0.25%ptの利上げを決定
ドットチャートは2022-24年にかけて、計10.5回分の利上げを予想
2022年03月17日
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アメリカ経済グラフポケット(2022年3月号)
2022年3月8日発表分までの主要経済指標
2022年03月10日
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雇用者数は前月差+67.8万人と予想を大きく上回る
2022年2月米雇用統計:雇用統計の強い結果が、利上げを後押し
2022年03月07日
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ウクライナ危機がバイデン政権にもたらす3つの厄介ごと
2022年03月03日
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米国経済見通し 過度な利上げ懸念はやめよう
足下の景気は悪くなく、FRBも景気に配慮し、バランス取りに注力
2022年02月21日
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アメリカ経済グラフポケット(2022年2月号)
2022年2月8日発表分までの主要経済指標
2022年02月10日
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雇用者数は前月差+46.7万人と予想を上回る
2022年1月米雇用統計:賃金上昇率は一層加速し、FOMCはタカ派化へ
2022年02月07日
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米GDP 前期比年率+6.9%と大きく加速
2021年10-12月期米GDP:民間在庫が最大のけん引役
2022年01月28日
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FOMC 利上げは3月開始、QTは最短5月開始
テーパリングと利上げは予想通りも、QTはタカ派的な内容
2022年01月27日
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米国経済見通し オミクロン株で急減速
悪影響は短期間で収束見込みも、財政・金融政策のサポートは少ない
2022年01月20日
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アメリカ経済グラフポケット(2022年1月号)
2022年1月11日発表分までの主要経済指標
2022年01月13日
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雇用者数はさらに減速も、失業率は低下
2021年12月米雇用統計:良いところ取りで金融政策の正常化を推進
2022年01月11日
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2022年の米国経済見通し
堅調さ維持がベースシナリオも、不安要素は政策対応余地の少なさ
2021年12月21日
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FOMC 想定通りテーパリングのペースを加速
利上げは2022年に3回、2023年に3回、2024年に2回の計8回
2021年12月16日
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アメリカ経済グラフポケット(2021年12月号)
2021年12月7日発表分までの主要経済指標
2021年12月09日
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雇用者数は前月差+21.0万人と再び減速
2021年11月米雇用統計:雇用環境は当面低調となる恐れ
2021年12月06日
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米国で人手不足が長期化し得るわけ
2021年12月03日
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米国経済見通し 高インフレに勝てるか
屋台骨の個人消費は豊富な家計資産が下支えも、来年以降は政治次第
2021年11月19日
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アメリカ経済グラフポケット(2021年11月号)
2021年11月8日発表分までの主要経済指標
2021年11月10日
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雇用者数は前月差+53.1万人と加速
2021年10月米雇用統計:結局は感染状況次第
2021年11月08日
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FOMC 想定通りテーパリングの実施を公表
テーパリングは2022年中頃完了、次の焦点は2022年下半期の利上げ
2021年11月04日
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米GDP 前期比年率+2.0%と大きく減速
2021年7-9月期米GDP:供給混乱とデルタ株の感染再拡大が影響
2021年10月29日
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米国経済見通し 今は「スローフレーション」
しかし、長引けばスタグフレーションに
2021年10月20日
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アメリカ経済グラフポケット(2021年10月号)
2021年10月11日発表分までの主要経済指標
2021年10月13日
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雇用者数は前月差+19.4万人とさらに減速
2021年9月米雇用統計:失業率は低下、11月FOMCでテーパリング公表へ
2021年10月11日
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FOMC 11月のFOMCでテーパリング公表へ
今後の注目点はスタグフレーション懸念下の金融政策運営
2021年09月24日
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米国経済見通し 2021年秋のリスク総点検
スタグフレーション懸念、政治の駆け引き、そして、2022年の利上げ
2021年09月21日
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アメリカ経済グラフポケット(2021年9月号)
2021年9月7日発表分までの主要経済指標
2021年09月09日
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在宅勤務かオフィス勤務か、はたまた「バーチャルオフィス」?
2021年09月09日
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雇用者数は前月差+23.5万人と急減速
2021年8月米雇用統計:テーパリングへの前のめり感は和らぐ
2021年09月06日
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米国経済見通し スタグフレーションの影
重用性が増す雇用環境の回復
2021年08月20日
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アメリカ経済グラフポケット(2021年8月号)
2021年8月10日発表分までの主要経済指標
2021年08月12日
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雇用者数、失業率ともに市場予想を上回る
2021年7月米雇用統計:テーパリング早期化の議論が積極化か
2021年08月10日
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米GDP 前期比年率+6.5%と小幅に加速
2021年4-6月期米GDP:供給不足の悪影響が顕著化
2021年07月30日
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FOMC テーパリング議論の開始を宣言
景気回復の進展を認めるも、ハト派化もタカ派化もあり得る
2021年07月29日
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米国経済見通し 夏を冷やす2つのリスク
インフレ加速の長期化と連邦政府の債務上限問題にご用心
2021年07月20日
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アメリカ経済グラフポケット(2021年7月号)
2021年7月6日発表分までの主要経済指標
2021年07月08日
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雇用者数は前月差+85.0万人とさらに加速
2021年6月米雇用統計:一方で、失業率はやや期待外れ
2021年07月05日
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米国経済見通し FOMCタカ派化の意味
過度なインフレ“一時的”信者に警鐘を鳴らす
2021年06月22日
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FOMC タカ派的印象が強い
2023年の利上げ、IOERの引き上げ、テーパリングの予備的議論開始
2021年06月17日
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アメリカ経済グラフポケット(2021年6月号)
2021年6月8日発表分までの主要経済指標
2021年06月10日
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雇用者数は前月差+55.9万人と再加速
2021年5月米雇用統計:結果に安心感も、続く労働供給制約
2021年06月07日
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ワクチン先行地域であるニューヨークが示唆すること
2021年05月27日
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米国経済見通し 懸念は感染からインフレへ
消費・投資への悪影響や“CPIショック2.0”には要注意
2021年05月21日
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アメリカ経済グラフポケット(2021年5月号)
2021年5月10日発表分までの主要経済指標
2021年05月12日
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雇用者数は前月差+26.6万人と急減速
2021年4月米雇用統計:企業の採用意欲は高いが、供給制約が課題
2021年05月10日
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米GDP 成長率は前期比年率+6.4%と加速
2021年1-3月期米GDP:ワクチン接種と経済対策が景気回復を演出
2021年04月30日
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FOMC テーパリングに向け、進捗確認始まる
テーパリング議論開始の時期を巡る見解の差異が課題
2021年04月30日
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米国経済見通し バイデン政権誕生100日
肝いりのインフラ投資計画はバイデノミクスの今後を占う試金石に
2021年04月20日
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アメリカ経済グラフポケット(2021年4月号)
2021年4月7日発表分までの主要経済指標
2021年04月09日
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雇用者数は前月差+91.6万人と急増
2021年3月米雇用統計:雇用環境の回復ペースの再加速が始まった
2021年04月05日
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米国経済見通し 2021年は+7.4%成長へ
新型コロナウイルス感染拡大から一年、米国経済はV字回復の見込み
2021年03月23日
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FOMC ポストコロナに向け開始のゴング鳴る
金利上昇への対応、経済見通し、ドットチャートと見どころ満載
2021年03月18日
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アメリカ経済グラフポケット(2021年3月号)
2021年3月8日発表分までの主要経済指標
2021年03月10日
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雇用者数は前月差+37.9万人と増加幅が拡大
2021年2月米雇用統計:感染収束×追加的な経済対策=雇用環境の回復ペースの再加速
2021年03月08日
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米国経済見通し 「FRBに逆らうな」の結末
景気の過熱・金融の不安定化、あるいは増税・賃上げへ
2021年02月19日
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アメリカ経済グラフポケット(2021年2月号)
2021年2月8日発表分までの主要経済指標
2021年02月10日
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雇用者数は前月差+4.9万人と増加に転じる
2021年1月米雇用統計:ただし雇用者数が減少した業種数は増加
2021年02月08日
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バイデン政権・民主党は財政調整法で何ができるのか
財政調整法に関する5つの疑問
2021年02月01日
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米GDP 回復継続もペースは鈍化
2020年10-12月期米GDP:2020年は1946年以来最大の落ち込み
2021年01月29日
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FOMC 現状は警戒も先行きは楽観
テーパリングの議論に関しては時期尚早と一蹴
2021年01月28日
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拝啓、ジョー・バイデン殿
2021年01月25日
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米国経済見通し 新政権誕生後の米国経済
バイデン新政権が追加支援案を発表、まずはお手並み拝見
2021年01月20日
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アメリカ経済グラフポケット(2021年1月号)
2021年1月12日発表分までの主要経済指標
2021年01月14日
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雇用者数は前月差▲14万人と減少に転じる
2020年12月米雇用統計:雇用環境の悪化は想定内、先行きは追加支援が下支え
2021年01月12日
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2021年の米国経済見通し
2021年前半は追加支援の合意、後半はワクチン接種の進展が焦点
2020年12月18日
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FOMC BS政策のフォワードガイダンスを修正
2021年後半以降は金融政策のアフターコロナへの移行準備が始まる
2020年12月17日
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アメリカ経済グラフポケット(2020年12月号)
2020年12月7日発表分までの主要経済指標
2020年12月09日
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雇用者数は前月差+24.5万人と弱含む
2020年11月米雇用統計:新型コロナウイルス感染再拡大の影響が出始める
2020年12月07日
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米国経済見通し 入り混じる期待と不安
2ヵ月弱の政治の空白後、問われるバイデン政権の調整力
2020年11月20日
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アメリカ経済グラフポケット(2020年11月号)
2020年11月9日発表分までの主要経済指標
2020年11月11日
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失業率は6.9%と雇用環境の改善は継続
2020年10月米雇用統計:感染再拡大が今後の雇用環境の懸念点
2020年11月09日
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FOMC 重要議題は12月に先送り
追加的な財政支援の行方を巡り、FOMCは様子見姿勢
2020年11月06日
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米GDP 現行統計最大の増加も、回復途上
2020年7-9月期米GDP:感染再拡大で高まる先行きのリスク
2020年10月30日
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米国で物議をかもす「グレートバリントン宣言」
~新型コロナウイルスとの共生を巡る議論が活発化~
2020年10月26日
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大統領選挙早わかり:5つの論点に答える
【米国大統領選挙2020②】大統領選挙とその後の米国経済を占う
2020年10月22日
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米国経済見通し 高まるブルーウェーブ期待
追加支援への期待と財政リスクへの懸念が入り混じる
2020年10月20日
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アメリカ経済グラフポケット(2020年10月号)
2020年10月6日発表分までの主要経済指標
2020年10月08日
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失業率は7.9%と引き続き改善
2020年9月米雇用統計:新型コロナウイルスの感染再拡大が懸念点
2020年10月05日
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米国経済見通し 金融緩和と金融不安定化
金融システムの不安定化との戦いが始まる
2020年09月23日
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FOMC 2023年末まで利上げはない
短期的には、政治の季節を無難に乗り越えられるか否か
2020年09月17日
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アメリカ経済グラフポケット(2020年9月号)
2020年9月8日発表分までの主要経済指標
2020年09月10日
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失業率は8.4%と市場予想以上に低下
2020年8月米雇用統計:求職活動は積極化も、企業の雇用意欲が焦点
2020年09月07日
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FOMC 新たな金融政策の枠組みを公表
タイミングはサプライズ、内容はノーサプライズ
2020年08月28日
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米国経済見通し 回復の雲間から見える不安
バイデン氏が大統領選挙を勝つ上でも、景気テコ入れ策がカギに
2020年08月21日
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アメリカ経済グラフポケット(2020年8月号)
2020年8月11日発表分までの主要経済指標
2020年08月13日
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雇用者数は+176万人と予想を上回る結果
2020年7月米雇用統計:雇用環境の回復は続くも、先行きは不透明
2020年08月11日
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米GDP 前期比年率▲32.9%と現行統計開始以来のマイナス幅
2020年4-6月期米GDP:懸念される回復ペースの鈍化
2020年07月31日
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FOMC 問われる景気下振れへの備え
金融政策は現状据え置きも、先行きの不透明さを強調
2020年07月30日
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いよいよ試される、寝ぼけたジョー・バイデン氏の「大統領力」
2020年07月27日
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米国経済見通し 追加支援を巡って正念場
7月末までに追加支援が合意されなければ、休会明けの9月まで先送り
2020年07月21日
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コロナ・ショックがもたらす米国経済の構造変化
『大和総研調査季報』 2020年夏季号(Vol.39)掲載
2020年07月21日
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アメリカ経済グラフポケット(2020年7月号)
2020年7月6日発表分までの主要経済指標
2020年07月08日
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失業率は11.1%と市場予想を上回る低下幅
2020年6月米雇用統計:雇用環境の改善は喜ばしいが、更なる財政支援の機運低下が懸念点
2020年07月03日
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米国経済見通し 高まる「8月リスク」
7月末に失業保険の増額期限到来も、追加支援法案の見通しは立たず
2020年06月23日
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FOMC 流動性供給を当面の間は維持
サプライズはなしも、金融政策の先行きを巡って地ならし開始
2020年06月11日
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アメリカ経済グラフポケット(2020年6月号)
2020年6月8日発表分までの主要経済指標
2020年06月10日
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失業率は13.3%と予想外の低下
2020年5月米雇用統計:雇用環境を巡る不確実性は多く、過信は禁物
2020年06月08日
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米国経済見通し 感染収束せずとも進むリオープン
感染状況の差異と政治の季節到来が追加支援の妨げに
2020年05月22日
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アメリカ経済グラフポケット(2020年5月号)
2020年5月11日発表分までの主要経済指標
2020年05月13日
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失業率は14.7%と現行統計開始以来最悪
2020年4月米雇用統計:短期的には一層悪化し、回復も緩慢に
2020年05月11日
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米GDPは前期比年率▲4.8%のマイナス成長
2020年1-3月期米GDP:収束後の回復ペースが焦点も、下振れリスクは当面継続
2020年05月01日
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FOMC 現状維持で一旦様子見
景気回復の遅れに備え、更なる行動に向けた議論が焦点
2020年04月30日
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ロックダウン下のニューヨーク市で鳴り響く緊急アラート、その内容は?
2020年04月27日
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米国経済見通し ロックダウン緩和の期待と現実
2020年の実質GDP成長率は前年比▲3.5%を予想
2020年04月21日
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アメリカ経済グラフポケット(2020年4月号)
2020年4月6日発表分までの主要経済指標
2020年04月08日
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ドル資金需要に対応する中央銀行間スワップ
G20に参加する新興国への手当てが課題
2020年04月07日
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失業率は4.4%に上昇
2020年3月米雇用統計:ロックダウンによる影響は4月以降
2020年04月06日
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<特別レポート> コロナ・ショックと世界経済
新型コロナウイルスにどう立ち向かうか?
2020年04月03日
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新型コロナウイルスに対応した主要国・地域の企業金融支援
次なる課題は信用リスクが高い企業向けの資金供給や資本増強
2020年03月27日
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FOMC 社債等の購入に踏み切る
米国債等購入の無制限化、TALFの再導入、中小企業向け支援も公表
2020年03月24日
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米国経済見通し 4-6月期はマイナス成長へ
2020年4-6月期の実質GDP成長率は前期比年率▲4.0%と予想
2020年03月18日
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FOMC 1.00%ptの追加緊急利下げを実施
米国債保有の増額、6ヵ国・地域中銀間のドル供給の拡充等も併せて実施
2020年03月16日
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アメリカ経済グラフポケット(2020年3月号)
2020年3月9日発表分までの主要経済指標
2020年03月11日
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米雇用者数は前月差+27.3万人の大幅増
2020年2月米雇用統計:新型コロナウイルスの影響は3月以降
2020年03月09日
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FOMC 0.50%ptの緊急利下げを実施
3月17・18日の定例FOMCを待たずにサプライズで利下げ
2020年03月04日
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米国経済見通し 民主党候補者の本命は?
戦局が大きく動くトリガーはウォーレン氏の撤退
2020年02月21日
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アメリカ経済グラフポケット(2020年2月号)
2020年2月10日発表分までの主要経済指標
2020年02月13日
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米雇用者数は前月差+22.5万人と上振れ
2020年1月米雇用統計:低失業率は維持、賃金上昇率の伸びも加速
2020年02月10日
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米国大統領選挙いよいよ開幕
【米国大統領選挙2020①】民主党候補者の政策と予備選挙の注目点
2020年01月31日
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巡航速度の米国経済に下振れリスクの影
2019年10-12月期米GDP:輸入の急減に伴い純輸出が押し上げ
2020年01月31日
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FOMC 政策金利は据え置きも布石は多い
注目点は①バランスシート拡大の規模・期間の目途、②更なる金融緩和の可能性
2020年01月30日
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米国の“Financial Wellness”で見る次世代リテール金融サービス
2020年01月27日
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米国経済見通し 大統領選に向けて一直線
トランプ大統領は米中協定で実績作り、民主党候補者選は混戦模様
2020年01月22日
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アメリカ経済グラフポケット(2020年1月号)
2020年1月14日発表分までの主要経済指標
2020年01月16日
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歴史的低失業率も賃金の伸びは加速せず
2019年12月米雇用統計:雇用者数はやや期待外れも巡航速度へ
2020年01月14日
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米国大統領選挙をめぐる三つの論点
『大和総研調査季報』 2020年新春号(Vol.37)掲載
2020年01月10日
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2020年の米国経済見通し
大統領選を控え、トランプ大統領は企業活動の持ち直しを目指す
2019年12月19日
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FOMC 政策金利は予想通り据え置き
2020年以降の金融政策の注目点:新たな金融政策の枠組みとFOMCにおける投票権
2019年12月12日
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アメリカ経済グラフポケット(2019年12月号)
2019年12月9日発表分までの主要経済指標
2019年12月11日
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予想を大幅に上回る雇用者数の増加が継続
2019年11月米雇用統計:雇用環境の悪化懸念を払しょく
2019年12月09日
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米国ヒアリング報告:経済・金融の注目点は?
①世界経済の見通し、②米国におけるレポレート上昇の背景、③米国における金融政策の行方
2019年11月28日
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米国経済見通し 大統領選挙まであと1年
現実と理想で揺れる民主党、ウクライナ疑惑と米中関係で悩むトランプ大統領
2019年11月21日
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アメリカ経済グラフポケット(2019年11月号)
2019年11月5日発表分までの主要経済指標
2019年11月07日
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市場予想を大幅に上回った雇用者数
2019年10月米雇用統計:米国の雇用環境の底堅さを再確認
2019年11月05日
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足元の米国経済の底堅さを再確認
2019年7-9月期米GDP:個人消費・住宅投資がけん引、設備投資が足を引っ張る構図は変わらない
2019年11月01日
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FOMC 年内3回目の保険的利下げを実施
金融政策の行方:声明文でタカ派的+記者会見でハト派的=中立的
2019年10月31日
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米国経済見通し 不確実性という雲間に見える一筋の光
米中部分的合意、GM暫定合意、そして月末のFOMCでの利下げ決定へ
2019年10月23日
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アメリカ経済グラフポケット(2019年10月号)
2019年10月7日発表分までの主要経済指標
2019年10月09日
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失業率は1969年12月以来の低水準
2019年9月米雇用統計:米国の雇用環境の底堅さを確認
2019年10月07日
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米国投資アドバイザリービジネスでバリューチェーンの再構築が進展
2019年10月07日
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グローバリゼーションとポピュリスト
強靭なグローバリゼーションの再構築に向けて
2019年09月25日
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米国経済見通し 金融政策運営の行方は?
今後の注目点は、物価上昇と市場流動性のひっ迫
2019年09月20日
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FOMC 2019年2回目の利下げを実施
年内の更なる利下げは意見が分かれる
2019年09月19日
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アメリカ経済グラフポケット(2019年9月号)
2019年9月9日発表分までの主要経済指標
2019年09月11日
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雇用者数は期待外れも、それ以外は堅調
2019年8月米雇用統計:総賃金は大幅に加速、労働参加率も上昇
2019年09月09日
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米国経済見通し 追加関税と追加利下げ
二つの「追加」を巡って翻弄される日々は続く
2019年08月20日
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アメリカ経済グラフポケット(2019年8月号)
2019年8月5日発表分までの主要経済指標
2019年08月07日
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米雇用者数は前月から減速も底堅い
2019年7月米雇用統計:賃金上昇率は再加速の兆し
2019年08月05日
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FOMC 想定通り0.25%の利下げを実施
本格的な利下げサイクルの開始は否定も、幾分の緩和的な政策は必要
2019年08月01日
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堅調な個人消費が支える米国GDP
2019年4-6月期米GDP:年内複数回の利下げが必要な状況にはない
2019年07月29日
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米国経済見通し 利下げを巡る議論の行方
7月の利下げは既定路線も、年内複数回の利下げはハードルが高い
2019年07月23日
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米国で模索が進む投資アドバイザリーサービスの新戦略
2019年07月17日
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アメリカ経済グラフポケット(2019年7月号)
2019年7月8日発表分までの主要経済指標
2019年07月10日
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米雇用者数は想定を上回る増加
2019年6月米雇用統計:利下げをにらみ、見極めは続く
2019年07月08日
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米国経済見通し FOMCは利下げ可能性を示唆
マーケット参加者は利下げへの確信を強めるも過信は禁物か
2019年06月21日
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FOMC 今後の利下げ可能性を示唆
低調なインフレ率と不確実性の高まりを懸念
2019年06月20日
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アメリカ経済グラフポケット(2019年6月号)
2019年6月10日発表分までの主要経済指標
2019年06月11日
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米雇用者数は+7.5万人と減速
2019年5月米雇用統計:失業率は横ばい、賃金は緩やかに上昇
2019年06月10日
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キャッシュレス新時代の扉を開くための6つの鍵
「トリプル・ウィン」の精神で全体最適の実現へ
2019年05月22日
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大きく変わる金融業の次世代顧客層
『大和総研調査季報』 2019 年春季号(Vol.34)掲載
2019年04月11日
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今月の視点-急速な自動化が中国の大手IT企業に促す構造転換
2019年03月28日
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急速な自動化が中国の大手IT企業に促す構造転換
2019年03月26日
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金融政策正常化の中で不安定化する国際金融システム
『大和総研調査季報』 2019 年新春号(Vol.33)掲載
2019年01月09日
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今月の視点 —中国北京市で感じた二つの変化
-中国経済の期待と不安-
2018年12月27日
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中国北京市で感じた二つの変化-中国経済の期待と不安-
2018年12月04日
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資金循環統計(2018年4-6月期)
株価上昇と円安により各主体の金融資産残高は増加
2018年10月17日
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次世代銀行ビジネスモデルの担い手は?
~FinTechから見通す次世代銀行モデルの行方~
2018年10月05日
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キャッシュレス社会の実現に向けた課題
2018年09月10日
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グローバリゼーションの進展
各国・企業のグローバリゼーションに伴う利益の追求は続く
2018年09月04日
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「トルコ・ショック」で懸念すべきこと
連想が重なることで国際的に波及する可能性も
2018年08月16日
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米国の次世代金融ビジネスの課題を探る
~【米国出張報告】カギを握る資産運用業の戦略~
2018年07月13日
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資金循環統計(2018年1-3月期)
株価下落などにより各主体の金融資産残高は減少
2018年07月06日
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地域金融機関によるクラウドファンディングの活用が進む
期待が高まる「ローカルイノベーション」の実現に向けた取組み
2018年07月04日
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仮想通貨ビジネスの課題
2018年06月18日
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地域通貨は地域金融システムに何をもたらすか
『大和総研調査季報』 2018年春季号(Vol.30)掲載
2018年04月23日
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G20後の仮想通貨はどこに向かうか
仮想通貨規制はイノベーション促進とリスク抑制の両立が不可欠
2018年03月13日
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中国:春節を契機に「新しい洋服」の購入は進む?
2018年03月13日
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ドル依存の高まりとリスク伝播の懸念
『大和総研調査季報』 2018 年新春号(Vol.29)掲載
2018年03月01日
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ビットコイン価格はなぜ下落したのか?
注目される中国における規制強化の影響
2018年02月08日
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仮想通貨の「いま」と「これから」
ビットコインはバブルなのか?
2017年12月28日
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中国:党大会の注目点 独り勝ちにはリスクも
党大会後に景気は大きく減速するのか~現地ヒアリングを踏まえて~
2017年09月14日
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中国:「脱実向虚」に対する対策を強化
銀行セクターのインターバンク取引規制強化と変わる資金フロー
2017年06月01日
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中国現地調査報告:4つの問題をヒアリング
景気、車両購入税半減終了の影響、利上げの可能性、デレバレッジ
2017年04月10日
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中国、イノベーションの鍵は「小別離」の解決?
今月の視点
2016年09月28日
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中国、イノベーションの鍵は「小別離」の解決?
2016年09月13日
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仮想通貨は経済・金融システムをどのように変えるのか
『大和総研調査季報』 2016年7月夏季号(Vol.23)掲載
2016年09月01日
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中国当局の覚悟を北京の空に問う
今月の視点
2016年06月27日
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中国当局の覚悟を北京の空に問う
2016年06月13日
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期待される国際資金フローへの政策対応
「システム上重要な新興国」を含むセーフティネットの拡大が急務
2016年05月26日
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資金循環統計(2015年10-12月期)
今期から2008SNAを踏まえた見直し後の新ベースで公表
2016年04月22日
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中国は資本規制を導入すべきか
2016年03月14日
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仮想通貨が内包するリスクと各国の対応
規制整備は進むも①政策協調の推進、②中国の動向への注意が必要
2016年03月03日
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秩序ある国家債務再編は可能か
新興国の債務リスクが懸念される中で、債務再編枠組みの整備が急務
2016年02月04日
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リスク資産、株安で残高減も資金流入は継続
資金循環統計(2015年7-9月期)
2015年12月21日
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中国の家計資産、92万元と33万元はどちらが正しいか
2015年12月14日
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金融収支からみる中国の海外資金調達動向
海外からの短期借入依存、ドル建て債の増加といった傾向が顕著
2015年12月08日
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中国人民元のSDR構成通貨入りと各国の思惑
英国は人民元ビジネスを拡大、日本もキャッチアップを目指す
2015年10月30日
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中国 個人投資家の資金はどこへ向かうか
リターンを求めた資金はP2Pに流入
2015年10月02日
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家計や企業の金融資産残高が過去最高を更新
資金循環統計(2015年4-6月期)
2015年09月24日
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配車サービスアプリで読み解く中国消費者のニーズ
2015年09月16日
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中国銀行セクターのストレス増加
民間企業の銀行借入依存の高まりと不良債権比率の上昇が懸念点
2015年08月17日
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2015年IMF SDR見直しと中国人民元
人民元のSDR構成通貨入りに向け、中国当局の改革意欲が試される
2015年07月17日
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中国の年金制度・資産の現状と課題
サステナブルな年金制度の構築には、年金資産運用の規制緩和が必要
2013年10月31日
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月より月餅、月餅よりも月餅券?—「月餅券取引」から見た中国
2013年10月16日
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異次元緩和で資金フローは変化したか
資金循環統計(2013年4-6月期)
2013年09月24日
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「貯蓄から投資へ」は投信から進む
「軽減税率」終了の影響は限定的、NISA導入の効果に期待
2013年09月11日
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アベノミクスと家計資産
~「貯蓄から投資」の実現メカニズムを考える~『大和総研調査季報』 2013年夏季号(Vol.11)掲載
2013年09月02日
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資産構成から見るアジア新興国の外貨準備
外貨準備の伸びの停滞・減少も、資産構成への影響は限定的
2013年08月08日
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「貯蓄から投資へ」は本格化するか
2013年07月09日
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資金循環統計 2013年1-3月期
株高・円安により金融資産残高が大幅増加
2013年06月21日
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リスクオンが強まる投信への資金フロー
株式型、為替ヘッジ無型へとマネーは向かう
2013年05月13日
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停滞する日本の対内直接投資
雇用・賃金と投資資金の維持のためには対内直接投資の増加が必要
2013年03月25日
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海外投資家による対日投資の影響と示唆
海外投資家の短期的な投資が株式市場に影響
2013年02月08日
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家計の債券投資に変化の兆しあり
個人向け国債の満期到来と社債・外債への投資増加
2012年12月11日
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増加する中国の対日証券投資
日本資本市場での中国の存在感の高まりに対して期待と懸念が混在
2012年10月30日
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失われた20年~資本市場停滞の要因 [2]
市場・経済環境変化と各主体の行動変化~滞るリスクマネーの供給
2012年10月26日