ヘルステックソリューション
企業の人的資本経営向上に資する幅広いソリューションを提供します。
ヘルステックソリューション
社会保険分野において長年培った保健事業や健康経営に関する知見・ノウハウと、AI・データサイエンスなどの先端テクノロジーを融合することで、お客様の企業価値向上を実現する健康保険組合様の「データヘルス」、健保・企業一体の「コラボヘルス」や「人的資本経営」を支援します。
エグゼクティブアドバイザー 鈴木 俊彦
社会保障分野における幅広い知見と経験を有する鈴木俊彦氏をエグゼクティブアドバイザーに迎え、従業員のウェルビーイング実現や健康寿命の延伸など、健康に関する一連の社会課題に対応したソリューションの創出に取り組んでまいります。
鈴木 俊彦(すずき としひこ)
1983年に東京大学法学部を卒業、厚生労働省に入省。
大臣官房審議官(少子化対策担当)、社会・援護局長、年金局長、保険局長などを歴任、医療、年金、福祉等の諸分野にわたる改革を企画・推進。
2018年に厚生労働事務次官に就任、「2040年を見据えた社会保障改革」スキームの策定・推進を主導、発生当初の新型コロナウィルス感染症対策を陣頭指揮。2020年9月に退官。
2021年4月に東京大学公共政策大学院客員教授(社会保障政策)に就任(現任)、2022年7月に日本赤十字社副社長に就任、2024年1月に当社エグゼクティブアドバイザーに就任、現在に至る。
ヘルステックソリューション サービス
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人的資本経営・コラボヘルス支援サービス
従業員の健康増進と企業価値の向上の実現に向けた人的資本経営や、健康保険組合様との連携によるコラボヘルスの推進をご支援します。
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データヘルス計画策定サービス
6か年に1度見直しされるデータヘルス計画策定をご支援します。
前期計画の振り返りを行い、目標指標の設定、対策の優先順位等を踏まえた計画策定をサポートします。 -
データヘルス実行支援サービス
2024年度より開始した第3期データヘルス計画実行をご支援します。
各年度での保健事業の成果・実施量を定量的に把握し、それぞれの事業の目標を3年、6年ごとに評価・改善するサービスです。
関連書籍
「資本市場に向けた人的資本開示」大和総研編著
2023年3月期の有価証券報告書から「人的資本」開示が義務化。その経緯と制度、TOPIX500採用銘柄の分析結果、人的資本投資と企業価値の関係についての論文を紹介。初心者から実務者まで参考になる内容です。