大和総研の品質向上への取り組み

私たち大和総研は、お客様のビジネスを支え、社会インフラとしても重要なシステムサービスを提供しています。常にお客様に満足していただけるクオリティを求め、品質向上の取組みを続けることが、大和総研のサービス品質の根幹となっています。

品質方針

大和総研では、品質方針として「お客様満足度の向上」、「品質の向上」、ならびに「生産性の向上」を掲げ、お客様に安心してご利用いただけるシステムサービスの実現に取り組んでいます。

全社で品質を支える仕組み「品質管理フレームワーク」

大和総研では、システム化の企画段階から、構築・保守・運用にかかわる全社的な枠組みである「品質管理フレームワーク」を構築し、全社で運用することにより、継続的で一貫した品質向上活動を推進しています。

高品質を実現するマインドの醸成

大和総研では、ITサービスが社会に与える影響からお客様の業務継続性をいかに確保するかを重視し、システムが誤作動や停止に陥った際に、迅速に正常な状態に復旧する能力である「ITレジリエンス」を確保する意識が社員のマインドとして根付いていることで、品質の高いサービスを提供可能としています。なお、大和総研の目指す品質を実現するために、この考え方をパートナー企業とも共有しています。

※行動指針である「運用中心フレームワーク」について定期的な研修を実施しています。
また、これをベースにエッセンスを抽出したものを「ITレジリエンスの教科書」として一般書籍化しております。

品質向上のための取り組み活動

プロジェクト監理活動

事業部門が当事者としてプロジェクトを推進する一方で、独立した組織である品質管理部門がプロジェクトの品質や進捗状況を監視・評価によって問題を早期発見し、事業部門に対して是正を促します。

プロジェクト支援活動

品質管理部門では監視機能に加え、プロジェクトの規模やリスクに応じて、プロジェクト支援を実施しています。進捗管理や品質分析等のプロジェクト管理活動を支援し、プロジェクトを成功に導きます。

障害の再発を防止する障害管理

大和総研では、障害のないシステムの構築に注力する一方で、障害のないシステムを構築することはできないという視点に立ち、障害発生を想定した仕組みを構築しています。
個別障害については、システム部門および品質管理部門による根本解決の議論を行っており、根本的な原因究明から再発防止策を策定するためのプロセスを確実に実行しております。さらに品質管理部門では、全社的な障害発生の傾向を分析したうえで、障害から得られた知見や教訓をシステム部門の役職員に周知するとともに、定期的にシステム開発手順の点検を実施し、継続的に品質を向上させる活動を実施しています。