社会保障
日本は現在もこの先も、世界の中で超高齢社会のフロントランナーであり続ける見込みです。医療費や介護費の膨張が心配されていますが、活力ある超高齢社会にふさわしい社会保障システムのあり方を追求しています。
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確定拠出年金の生涯拠出限度額はどの程度に設定すべきか
共働きや単身の世帯も十分カバーするには最低3,900万円程度は必要
2024年03月28日
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民間PHRサービスの利活用を広げるには
オーストラリアでは国民のデジタルヘルスリテラシーの向上にも注目
2024年03月26日
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改革が進む豪スーパーアニュエーション
増えすぎた複数口座保有と低パフォーマンスMySuperの改革
2024年03月22日
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2024年度以降の保険者の役割
データ分析を通じた健康づくりの成果と医療費適正化の取り組み
2024年01月23日
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年金額の「見える化」で進める資産形成
退職後資産の全体像が把握できる仕組みと金融経済教育の視点が重要
2024年01月22日
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iDeCo改革の焦点、拠出限度額の見直し
iDeCo加入者数312万人(2023年10月末)、対象者拡大前の10倍に
2023年12月07日
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診療報酬と介護報酬の同時改定で期待される医療・介護連携
働き方改革を後押ししつつ費用全体の伸びを抑制する改定が必要
2023年12月06日
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配偶者加給年金の廃止は妥当か
65歳未満の配偶者分の年金を保障する必要性は低下
2023年11月02日
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団塊ジュニア世代の低年金を防ぐ
~老後を豊かにする3つの処方箋~『大和総研調査季報』2023年秋季号(Vol.52)掲載
2023年10月24日
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岸田政権の少子化対策に残された課題
『大和総研調査季報』2023年秋季号(Vol.52)掲載
2023年10月24日