1. トップ
  2. レポート・コラム
  3. 政策分析
  4. 人と社会
  5. グローバリゼーションの進展

グローバリゼーションの進展

各国・企業のグローバリゼーションに伴う利益の追求は続く

政策調査部 主任研究員 神尾 篤史

ニューヨークリサーチセンター 研究員(NY駐在) 矢作 大祐

サマリー

◆過去60年程度のグローバルなモノ・サービス、カネ、ヒトの流れを見ると、それらのうち、モノ・サービス、カネの動きは活発であった。これは各国が経済発展や企業が利潤を追求した結果である。規制緩和が行われ、さらにテクノロジーの発展によって、取引にかかるコストが格段に低下したことがその促進要因である。一方で、ヒトの動きはモノ・サービス、カネと比べると限定的であった。

◆各国・企業は、これからもグローバリゼーションがもたらす利益を追求していくことは間違いないと考えられる。今後もグローバリゼーションは進展していくだろう。グローバリゼーションの更なる進展のカギの一つは、ヒトの移動コストの低下であろう。テクノロジーの進化や規制の緩和によって、ヒトの動きが変わるならば、モノ・サービス、カネの動きもこれまでとは変わる可能性があるだろう

このコンテンツの著作権は、株式会社大和総研に帰属します。著作権法上、転載、翻案、翻訳、要約等は、大和総研の許諾が必要です。大和総研の許諾がない転載、翻案、翻訳、要約、および法令に従わない引用等は、違法行為です。著作権侵害等の行為には、法的手続きを行うこともあります。また、掲載されている執筆者の所属・肩書きは現時点のものとなります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加