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主任研究員

鈴木 裕Yutaka SUZUKI

会社はその経営に対して様々な利害を持つ多くの関係者から成り立っています。株主・債権者・経営者・従業員・取引先・顧客・地域住民等が、他者と協調しつつ独自の利益を追求する中で会社の経営は進められます。利害関係者の中には制度的に保証された強い権利を会社に対して持っているものもいれば、そうでないものもいるでしょう。証券市場は有価証券の所有者が会社に対して持つ様々な権利を売買する場所です。そうした権利の価格は、投資家側と企業側の間で交換される情報の疎密や、企業のガバナンス構造といった様々要因によって左右されます。わたくしは、こうした投資家と企業の行動やコミュニケーションについての調査研究を行っています。

  • 企業ガバナンス、投資家行動

政策調査部

  • 1986年

    大和証券入社
    大和証券経済研究所(現大和総研)配属

  • 1987年

    税制・年金制度の調査担当

  • 1994年

    年金基金による資産運用の実態調査と評価に関する調査研究を行なう。その後、年金制度改正を契機として確定拠出年金制度の調査研究に従事。また、外部から受託調査により、年金基金によるコーポレートガバナンス行動について調査研究を行なう。

  • 2006年

    機関投資家行動および政府系ファンド等の調査研究を行う

  • 2011年

    企業ガバナンスと投資家行動の調査研究担当

  • 『ガイダンスコーポレートガバナンス』中央経済社、2009年10月、共著
  • 『よくわかる『確定拠出年金』知識と導入の手引き』中経出版、2001年8月、共著
  • 「国家が株主であることの諸問題-SWFによる株主行動への懸念-」(『証券アナリストジャーナル 2008年8月号』日本証券アナリスト協会)
  • 「年金基金の議決権行使ガイドライン-その意義と実際-」(『証券アナリストジャーナル 2003年12月号』日本証券アナリスト協会)
  • 「わが国年金基金のコーポレート・ガバナンス」(『証券アナリストジャーナル 1998年8月号』日本証券アナリスト協会、共著)
  • 「ファンド・パフォーマンスの持続性分析-年金信託合同口を題材として-」(『証券アナリストジャーナル 1998年4月号』日本証券アナリスト協会)
  • 「投資リスクは時間分散したか?」(『証券アナリストジャーナル 1997年8月号』日本証券アナリスト協会)
  • 日本証券アナリスト協会検定会員
  • 米ロチェスター大学大学院MBA

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