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混迷深まる米国ガバナンス改革

「PROXY ACCESS」の実施時期が延期される見通し

政策調査部 主任研究員 鈴木 裕

サマリー

◆米国の株主提案制度の改正により、株主が取締役候補者を提案することが容易に行なえるようになり、SEC が関連規則の策定を進めていた。

◆11 月中旬には、規則が決定されるものと予想されていたが、米国商工会議所などの経営者団体が実施延期を求めて提訴しており、SEC も実施延期を事実上決定した。

◆米国における一連の企業ガバナンス改革は、株主による経営者監視を強める効果を持つ。株主の権利濫用を危惧する見解にも理由はあるだろう。

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