2015年09月14日
サマリー
長期投資の実現を訴える政策提言の多くは、長期投資の担い手になることを期待される機関投資家が短期志向に陥っているのは、機関投資家側においても短期的な成果に重きを置くようにする方向での動機付けが働いているからだと主張しています。運用成果が短期的に計測されて、それに応じて支払われる報酬額も決まるなら、機関投資家は、短期で成果を上げようとするでしょう。そのため、運用成果や報酬算定の評価期間を長期的に行うことが、短期志向を克服する方策として検討されます。
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