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セイラー教授の近視眼的損失回避論

長期投資VS短期志向 第21回

政策調査部 主席研究員 鈴木 裕

サマリー

2017年のノーベル経済学賞を受賞したシカゴ大学大学院のリチャード・セイラー教授は、長期投資を行える資金であっても、損失を頻繁に経験するとリスク運用を回避する傾向が生まれると論じました。こうした心理的傾向を克服するには、運用評価の頻度を少なくすることが有効であると主張しています。

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