2014年12月22日
サマリー
投資家が投資先企業と対話をするための端緒として、株主総会が考えられます。株主総会は、定期的に開催され、議案や報告事項に関連した様々な質疑が行われます。企業の長期的な価値に影響を及ぼすかもしれない様々なことが話し合われ、決定される場面ですから、株主の中には強い関心をもって株主総会に臨む人もいます。機関投資家が株主総会の会場に姿を現すことはあまりありませんが、総会議案への議決権行使を適正に行うことを、機関投資家は期待されています。
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