OECDコーポレート・ガバナンス原則の改訂

ガバナンスにおける株式市場の役割などの新項目の追加

RSS

サマリー

◆OECDが、コーポレート・ガバナンス原則を改訂した。


◆国際的な株主権行使の障害への対応が求められたほか、関連者取引の公正確保の厳格化などにも言及している。


◆わが国のコーポレートガバナンス・コード策定の際も、OECDの原則は参考にされており、今後の見直しにあたっても参照されるだろう。

このコンテンツの著作権は、株式会社大和総研に帰属します。著作権法上、転載、翻案、翻訳、要約等は、大和総研の許諾が必要です。大和総研の許諾がない転載、翻案、翻訳、要約、および法令に従わない引用等は、違法行為です。著作権侵害等の行為には、法的手続きを行うこともあります。また、掲載されている執筆者の所属・肩書きは現時点のものとなります。

執筆者のおすすめレポート