2024年の日本レポート
グローバル化、エネルギー選択、少子高齢化、デフレ、税と社会保障など、山積する日本の問題について、定量・定性的な手段の両面から分析し、将来予測と政策提言につながる情報を国内外に発信しています。
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2024年11月雇用統計
労働参加・就業拡大が継続するなど雇用環境は総じて改善
2024年12月27日
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2024年11月鉱工業生産
前月からの反動や自動車工場の停止で生産指数は低下も基調は底堅い
2024年12月27日
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インフレ率の高まりで満たされる「ドーマー条件」と先行きの財政運営への示唆
ドーマー条件が長期的には成立しないことを前提とした運営が必要
2024年12月27日
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大和物価センチメント指数開発の試み
CPIとの間に高い相関および先行性を有する指数の開発に成功
2024年12月26日
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地方創生10年 職種構成に着眼した東京一極集中の要因と対策
どうして若者は東京を目指すのか
2024年12月26日
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ビジネスにおけるデータ利活用、どう実現する?
業務効率化が必ずしもDXに繋がらない可能性があることに注意
2024年12月26日
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2025年の日本経済見通し
1%台半ばのプラス成長を見込むも「トランプ2.0」で不確実性大きい
2024年12月20日
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2024年11月全国消費者物価
電気・ガス代補助縮小でコアCPIの前年比伸び率は3カ月ぶりに拡大
2024年12月20日
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2024年11月貿易統計
円安により輸出金額は増加したものの、自動車を中心に輸出数量は減少
2024年12月18日
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「トランプ関税2.0」による日本経済への影響試算
中間財の出荷減や米国等の景気悪化で日本の実質GDPは最大▲1.4%
2024年12月18日
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2024年10月機械受注
製造業からの大幅な受注増で、民需(船電除く)は4カ月ぶりに増加
2024年12月16日
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経済指標の要点(11/15~12/13発表統計分)
2024年12月13日
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2024年12月日銀短観
日銀の追加利上げを後押しする材料とはならず
2024年12月13日
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2024年12月日銀短観予想
中国の景気減速で製造業の業況判断DI(最近)が下振れか
2024年12月11日
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第223回日本経済予測(改訂版)
日米新政権誕生で不確実性高まる日本経済の行方①地方創生の効果と課題、②「地域」視点の少子化対策、を検証
2024年12月09日
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2024年7-9月期GDP(2次速報)
実質GDPは前期比年率+1.2%に改定。10-12月期もプラス成長継続へ
2024年12月09日
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2024年10月消費統計
高気温の影響もあって総じて見れば前月から減少
2024年12月06日
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課税最低限「103万円の壁」引上げによる家計と財政への影響試算(第3版)
様々な物価・賃金指標を用いる案および住民税分離案を検証
2024年12月04日
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消費データブック(2024/12/3号)
個社データ・業界統計・JCB消費NOWから消費動向を先取り
2024年12月03日
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2024年7-9月期法人企業統計と2次QE予測
経常利益は7四半期ぶりの減益/2次QEではGDPの下方修正を予想
2024年12月02日
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2024年10月雇用統計
失業率は小幅に上昇も労働参加・就業拡大は継続
2024年11月29日
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2024年10月鉱工業生産
半導体製造装置が大幅増産、自動車の挽回生産も継続
2024年11月29日
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地域特性を踏まえた少子化対策
人口移動を意識するより地域ごとの出生率向上の積み上げが重要
2024年11月28日
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生産性向上を中心とした地方創生を目指せ
産業振興なども合わせればGDPを14%程度押し上げる可能性
2024年11月28日
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デジタル時代の本人確認「デジタルID」
日本におけるデジタルIDの実現に向けたマイナンバーの役割と課題
2024年11月28日
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日本経済見通し:2024年11月
経済見通しを改訂/緩やかな回復を見込むも米中経済動向などに注意
2024年11月22日
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2024年10月全国消費者物価
特殊要因の影響もあり新コアコアCPIの前年比伸び率は前月から上昇
2024年11月22日
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第223回日本経済予測
日米新政権誕生で不確実性高まる日本経済の行方①地方創生の効果と課題、②「地域」視点の少子化対策、を検証
2024年11月21日
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「賃金と物価の好循環」の進展評価と定着に向けた課題
全体では進展も、家計向け非製造業は循環的な上昇メカニズムが弱い
2024年11月20日
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2024年10月貿易統計
半導体等製造装置が好調で輸出金額は前年比プラスに復調
2024年11月20日
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中国の景気減速が影を落とす日本のインバウンド消費
北米等からの訪日客増加が見込まれるも中国人の旅行控えが重しに
2024年11月18日
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2024年9月機械受注
7-9月期の民需(船電除く)は見通しに届かず2四半期連続で減少
2024年11月18日
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2024年7-9月期GDP(1次速報)
個人消費の増加が続き、実質GDPは2四半期連続でプラス成長
2024年11月15日
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経済指標の要点(10/16~11/14発表統計分)
2024年11月14日
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学生の「103万円の壁」撤廃による就業調整解消は実現可能で経済効果も大きい
学生61万人の就業調整解消で個人消費は最大0.3兆円増の可能性
2024年11月11日
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生成AIが日本経済に与える影響の計量分析
経済成長を促進するも格差拡大の懸念。リスキリング等の対応が鍵に
2024年11月08日
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2024年9月消費統計
猛暑等の影響で一部品目が落ち込むも総じて見れば前月から横ばい
2024年11月08日
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消費データブック(2024/11/6号)
個社データ・業界統計・JCB消費NOWから消費動向を先取り
2024年11月06日
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2024年7-9月期GDP(1次速報)予測~前期比年率+0.3%を予想
2四半期連続のプラス成長も、個人消費の持ち直しに遅れ
2024年10月31日
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2024年9月鉱工業生産
生産体制の正常化で自動車工業や関連業種が持ち直し
2024年10月31日
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「ジョブ型人事」普及で円滑な労働移動は実現するのか?
民間企業の取り組みにも増して政府のイニシアティブ発揮が不可欠
2024年10月30日
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2024年9月雇用統計
雇用環境の緩やかな改善が続き、失業率は2.4%へと低下
2024年10月29日
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日本はデータ戦略で主導権が取れるのか?
技術等でデータ流通における信用・信頼を確保できればチャンスあり
2024年10月29日
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最高路線価で読み解く都市の発展史
〜コロナ後の城下町2.0 まちづくり〜『大和総研調査季報』2024年秋季号(Vol.56)掲載
2024年10月24日
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消費本格回復のカギは高所得世帯と70 ~ 80 年代生まれ
『大和総研調査季報』2024年秋季号(Vol.56)掲載
2024年10月24日
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2024年9月全国消費者物価
「酷暑乗り切り緊急支援」でコアCPIの前年比伸び率は前月から低下
2024年10月18日
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2024年9月貿易統計
円高による輸出価格の鈍化で輸出金額は10カ月ぶりの前年割れ
2024年10月17日
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石破政権の看板政策「2020年代に最低賃金1500円」は達成可能?
極めて達成困難な目標で、地方経済や中小企業に過重な負担の恐れ
2024年10月17日
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2024年8月機械受注
製造業・非製造業(船電除く)のいずれも減少し軟調な結果に
2024年10月16日
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経済指標の要点(9/18~10/15発表統計分)
2024年10月15日
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供給力強化で建設投資の拡大を目指せ
中小建設業におけるICT施工の普及やBIM/CIMの活用が課題
2024年10月15日
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「東海」「四国」など7地域で改善~石破新政権や海外情勢の動向も注視
2024年10月 大和地域AI(地域愛)インデックス
2024年10月09日
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2024年8月消費統計
大型台風等の影響もあり個人消費は前月から小幅に減少
2024年10月08日
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出産・育児が生み出す男女の所得格差の実態
日本のChild Penaltyを推計
2024年10月08日
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消費データブック(2024/10/7号)
個社データ・業界統計・JCB消費NOWから消費動向を先取り
2024年10月07日
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石破新政権誕生、経済政策の注目点は?
デフレ脱却後も見据えた供給面重視の経済・財政運営に期待
2024年10月03日
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経済安全保障の新局面における注目点②
米大統領選で揺れるIPEF/トランプ関税で日本の輸出はむしろ増加?
2024年10月01日
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2024年9月日銀短観
台風の影響に反して大企業非製造業の業況判断DI(最近)は改善
2024年10月01日
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2024年8月雇用統計
雇用環境は総じて改善し、就業者数は過去最高を更新
2024年10月01日
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2024年8月鉱工業生産
台風による工場稼働停止の影響もあり自動車工業などが低下
2024年09月30日
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国内投資重視への転機を迎える日本の企業行動
海外展開が一服し、国内投資に向けた政策支援が重要に
2024年09月26日
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2024年8月全国消費者物価
コメ不足など特殊要因の影響もあり前年比伸び率は前月から上昇
2024年09月20日
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2024年7月機械受注
非製造業は好調な一方で、製造業での減少が重しに
2024年09月18日
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2024年8月貿易統計
台風や円高進行の影響で輸出金額は自動車を中心に下振れ
2024年09月18日
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経済指標の要点(8/15~9/17発表統計分)
2024年09月17日
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DFFT実現の決め手はデジタル技術?
自由なデータ流通における信頼・信用はデジタル技術が鍵となる
2024年09月12日
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2024年9月日銀短観予想
中国景気の低迷や8月の自然災害が幅広い業種で重しに
2024年09月11日
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第222回日本経済予測(改訂版)
不安定化する外部環境の下で日本経済の成長は続くか①米国景気・円高、②金利上昇リスク、③少子化対策、を検証
2024年09月09日
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2024年4-6月期GDP(2次速報)
設備投資や個人消費などの下方修正で成長率のプラス幅が縮小
2024年09月09日
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経済安全保障の新局面における注目点①
厳しい対中輸出管理を実施すれば、国内回帰が進んでもGDPは下振れ
2024年09月06日
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2024年7月消費統計
酷暑の影響もあり個人消費は前月から減少
2024年09月06日
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消費データブック(2024/9/3号)
個社データ・業界統計・JCB消費NOWから消費動向を先取り
2024年09月03日
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2024年4-6月期法人企業統計と2次QE予測
増収増益の一方で設備投資は控えめ/2次QEではGDPの上方修正を予想
2024年09月02日
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2024年7月鉱工業生産
半導体関連財が堅調、大型案件も押し上げ要因
2024年08月30日
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2024年7月雇用統計
自発的な離職者の増加などで失業率は5カ月ぶりに上昇
2024年08月30日
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国債需給に見る2040年までの金利上昇リスクと経済への影響
リスクプレミアム上昇により長期金利は2040年で7%程度まで高騰も
2024年08月28日
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少子化対策は費用対効果の観点からのブラッシュアップが必要
マクロ・ミクロの出生率分析に基づく政府施策の効果検証
2024年08月26日
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米国景気リスクと円高・株安の影響は?
10円の円高ドル安より米国の雇用動向に要注意
2024年08月26日
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2024年7月全国消費者物価
補助終了でエネルギー価格は上昇もサービスの伸び率は前月から低下
2024年08月23日
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日本経済見通し:2024年8月
経済見通しを改訂/内需を中心に緩やかな回復を見込む
2024年08月22日
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第222回日本経済予測
不安定化する外部環境の下で日本経済の成長は続くか①米国景気・円高、②金利上昇リスク、③少子化対策、を検証
2024年08月21日
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2024年7月貿易統計
輸出数量の伸びが物足りず内容も良くない結果に
2024年08月21日
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地方創生10年 人口減に歯止めをかける小規模自治体の 所得向上戦略
観光で集客し、地域資源にちなむ新商品をコトで売るエコシステム
2024年08月20日
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2024年6月機械受注
4-6月期の民需(船電除く)は見通しを上回るも2四半期ぶりの減少
2024年08月19日
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2024年4-6月期GDP(1次速報)
自動車の増産や所得環境の改善などもあって高めのプラス成長に
2024年08月15日
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「適温」なドル円相場は130円台?
ただし10円の円高で実質GDPは0.2%悪化
2024年08月14日
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経済指標の要点(7/11~8/14発表統計分)
2024年08月14日
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年齢別に見る消費停滞の背景と回復の鍵
マインド改善や30~50代の実質所得増で個人消費は持ち直しへ
2024年08月13日
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期限迫る「2025年の崖」をどう乗り越えるか
地方公共団体情報システムの統一・標準化から見るDXの進め方
2024年08月09日
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2024年6月消費統計
気温高で夏物衣料やエアコンなどが好調で、個人消費は小幅に増加
2024年08月06日
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消費データブック(2024/8/2号)
個社データ・業界統計・JCB消費NOWから消費動向を先取り
2024年08月02日
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「国債買入減額」と「追加利上げ」が長期金利と経済活動に与える影響は限定的か
2024年7月金融政策決定会合で日銀は金融緩和の縮小姿勢を明確化
2024年07月31日
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2024年4-6月期GDP(1次速報)予測~前期比年率+2.3%を予想
自動車増産や建設投資の進捗などで2四半期ぶりのプラス成長
2024年07月31日
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2024年6月鉱工業生産
自動車や半導体関連財などが減産し、生産指数は全業種で低下
2024年07月31日
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2024年6月雇用統計
失業率が5カ月ぶりに低下するなど雇用環境は総じて改善
2024年07月30日
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デジタル技術に適した組織と意識へ改革を
「デジタル行財政改革 取りまとめ2024」に関する一考察
2024年07月30日
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働き方改革の経済効果と今後の課題
~2018~23年度の潜在GDPを1.7~2.6%押し上げ~『大和総研調査季報』2024年夏季号(Vol.55)掲載
2024年07月24日
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地方創生10年 そして地方は創生したのか
都市圏単位の目標設定と所得向上策への回帰が再挑戦の課題
2024年07月23日
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日本経済見通し:2024年7月
4-6月期の実質GDPはプラス成長へ/2024年度の最低賃金は?
2024年07月19日
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2024年6月全国消費者物価
特殊要因の影響もありコアCPI、新コアコアCPIともに伸び率は加速
2024年07月19日
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2024年6月貿易統計
自動車輸出の回復の遅れなどにより貿易赤字(季節調整値)が拡大
2024年07月18日
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2024年度の最低賃金は1050円超の可能性も
経済実態として大幅引き上げは不要も新目標を意識して高めの改定か
2024年07月16日
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公的年金を何歳から受給開始するべきか?
「金利のある世界」での繰上げ受給・繰下げ受給
2024年07月12日
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不足するAI人材の育成は間に合うのか
日本におけるAI人材育成の取り組みとその課題
2024年07月11日
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2024年5月機械受注
非製造業(船電除く)の減少で民需(船電除く)は2カ月連続減少
2024年07月11日
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経済指標の要点(6/15~7/10発表統計分)
2024年07月10日
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「近畿」「北陸」など7地域で改善~リスクは消費における物価高の影響?
2024年7月 大和地域AI(地域愛)インデックス
2024年07月10日
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2024年5月消費統計
自動車購入は回復もサービスは弱く消費は小幅な増加にとどまる
2024年07月05日
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消費データブック(2024/7/3号)
個社データ・業界統計・JCB消費NOWから消費動向を先取り
2024年07月03日
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2024年6月日銀短観
大企業非製造業の業況判断DI(最近)が4年ぶりに悪化
2024年07月01日
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2024年5月雇用統計
横ばいが続く失業率/就業者数の拡大に一服感
2024年06月28日
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2024年5月鉱工業生産
工場稼働再開で自動車工業が上昇に転じ、生産指数は2カ月ぶり上昇
2024年06月28日
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公的年金の最終的な所得代替率は大幅に改善する可能性
積立金、経済前提、被保険者数の変化を踏まえ2024年財政検証を予想
2024年06月27日
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「2人目の壁」が近年の出生率低下の大きな要因に
被保険者・被扶養者別の有配偶率と有配偶出生率の推計結果
2024年06月25日
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日本経済見通し:2024年6月
定額減税の効果と課題/中小・零細企業の賃上げ動向
2024年06月21日
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2024年5月全国消費者物価
再エネ賦課金単価引き上げでエネルギー価格の伸び率は大幅拡大
2024年06月21日
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2024年6月日銀短観予想
自動車の認証不正や時間外労働の上限規制が幅広い業種で重しに
2024年06月20日
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2024年5月貿易統計
欧州向け自動車輸出が下振れし輸出数量は減少に転じる
2024年06月19日
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2024年4月機械受注
製造業で反動減が表れ民需(船電除く)は3カ月ぶりに減少
2024年06月17日
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定額減税は所得下支え効果が大きいものの経済効果は0.2~0.5兆円程度か
一斉給付に近い形になり、減税額はエネルギー代の増加額を上回る
2024年06月14日
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経済指標の要点(5/16~6/14発表統計分)
2024年06月14日
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海外に後れを取る国内AI開発の行方
経済安全保障・国内技術力向上のため、政策による開発支援等が重要
2024年06月14日
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「国債買入減額+利上げ」だけで長期金利は2%超えか
シナリオ別に見た日銀の国債買入減額による長期金利への影響試算
2024年06月12日
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第221回日本経済予測(改訂版)
賃上げ・物価高の先にある経済の姿と課題は?①賃上げ効果、②貿易デジタル赤字、③トランプリスク、を検証
2024年06月10日
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2024年1-3月期GDP(2次速報)
設備投資と民間在庫の上方修正で成長率のマイナス幅はわずかに縮小
2024年06月10日
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2024年4月消費統計
個人消費は引き続き停滞感の見られる内容
2024年06月07日
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消費データブック(2024/6/6号)
個社データ・業界統計・JCB消費NOWから消費動向を先取り
2024年06月06日
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2024年1-3月期法人企業統計と2次QE予測
中小企業が業績改善をけん引/2次QEではGDPの上方修正を予想
2024年06月03日
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円安進行で高まるインフレリスクと金融政策への示唆
160円/ドル超ならインフレが加速。国債買入柔軟化・減額が最有力
2024年06月03日
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2024年4月鉱工業生産
一部業種で前月からの反動減が表れ生産指数は2カ月ぶりの低下
2024年05月31日
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2024年4月雇用統計
就業者数が伸び悩む中で失業率は3カ月連続の2.6%
2024年05月31日
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男女の所得格差は何が問題なのか?
“3つの格差”に関する論点整理
2024年05月31日
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「トランプ・リスク」の楽観視は禁物
主張が実現した場合の影響は前回政権時よりも大きくなるおそれ
2024年05月29日
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医療保険属性別(被保険者・被扶養者別)出生率の推計結果:2022年度版
健保組合は3年ぶり、協会けんぽは7年ぶりに被保険者出生率が低下
2024年05月29日
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貿易・デジタル収支「赤字体質」の構造的課題を検証する
競争力低下や産業空洞化、デジタル関連の輸入依存等への対応が必要
2024年05月28日
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「物価上昇を上回る賃上げ」がもたらす消費への効果は?
実質賃金1%の上昇で、サービスを中心に消費を0.5%押し上げ
2024年05月27日
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2024年4月全国消費者物価
政策要因の影響でサービスの伸び率が低下
2024年05月24日
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日本経済見通し:2024年5月
経済見通しを改訂/所得環境の改善などで緩やかな景気回復が継続
2024年05月23日
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2024年3月機械受注
製造業からの受注額の大幅増で民需(船電除く)は2カ月連続増加
2024年05月22日
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2024年4月貿易統計
自動車輸出の回復が鈍く輸出金額はやや期待外れの結果に
2024年05月22日
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第221回日本経済予測
賃上げ・物価高の先にある経済の姿と課題は?①賃上げ効果、②貿易デジタル赤字、③トランプリスク、を検証
2024年05月22日
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2024年1-3月期GDP(1次速報)
自動車減産等の影響でマイナス成長に転じるも個人消費に回復の兆し
2024年05月16日
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経済指標の要点(4/13~5/15発表統計分)
2024年05月15日
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デジタルによる社会変革の見取り図
「デジタルライフライン全国総合整備計画」(案)を読む
2024年05月15日
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手形・小切手廃止のボトルネックは何か
支払早期化の次は中小企業の経理業務のデジタル化が課題
2024年05月13日
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2024年3月消費統計
個人消費は総じて見れば前月から減少
2024年05月10日
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ガバメントクラウドは誰に任せるべきか
国産クラウドの初採用に寄せる期待と懸念
2024年05月09日
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消費データブック(2024/5/2号)
個社データ・業界統計・JCB消費NOWから消費動向を先取り
2024年05月02日
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2024年3月雇用統計
失業率は前月から変わらず2.6%/労働市場からの退出が進む
2024年04月30日
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2024年1-3月期GDP(1次速報)予測~前期比年率▲1.6%を予想
自動車の大幅減産とサービス業の反動減で2四半期ぶりマイナス成長
2024年04月30日
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2024年3月鉱工業生産
自動車メーカーの工場稼働再開で生産指数は3カ月ぶりの上昇
2024年04月30日
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日本経済見通し:2024年4月
1-3月期GDPはマイナス成長へ/電気機械で顕著な国際競争力の低下
2024年04月26日
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ソフトウェア投資の拡大は今後も続くのか
求められるIT人材の育成、中小企業への支援、行政のデジタル化
2024年04月25日
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生成AIが描く日本の職業の明暗とその対応策
~AIと職業情報を活用した独自のビッグデータ分析~『大和総研調査季報』2024年春季号(Vol.54)掲載
2024年04月25日
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長期デフレからの本当の出口
『大和総研調査季報』2024年春季号(Vol.54)掲載
2024年04月25日
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2024年3月全国消費者物価
物価の前年比は緩やかな鈍化が続く
2024年04月19日
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2024年3月貿易統計
2023年度の貿易赤字は5兆円超も赤字幅は前年度から大幅に縮小
2024年04月17日
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2024年2月機械受注
製造業・非製造業(船電除く)ともに受注額が増加、基調は横ばい圏
2024年04月15日
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経済指標の要点(3/16~4/12発表統計分)
2024年04月12日
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「北陸」「近畿」を筆頭に全地域で悪化~消費が総崩れ、設備投資では明るい兆し
2024年4月 大和地域AI(地域愛)インデックス
2024年04月09日
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2024年2月消費統計
需要側統計、供給側統計ともに実質消費は前月から増加
2024年04月05日
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消費データブック(2024/4/2号)
個社データ・業界統計・JCB消費NOWから消費動向を先取り
2024年04月02日
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2024年3月日銀短観
自動車減産で業況判断DI(最近)は悪化/中小企業で価格転嫁が進展
2024年04月01日
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2024年2月鉱工業生産
自動車メーカーの一部工場の稼働停止が続き生産指数は下振れ
2024年03月29日
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2024年2月雇用統計
労働参加が進む中で失業率は2.6%と上昇
2024年03月29日
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2024年2月全国消費者物価
エネルギーのマイナス幅縮小でコアCPIの前年比上昇率は拡大
2024年03月22日
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日本経済見通し:2024年3月
24年の春闘賃上げ率5%超えを受け、日銀はマイナス金利政策を解除
2024年03月22日
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2024年3月日銀短観予想
「自動車」の業況判断DI(最近)の低下が製造業全体の重石に
2024年03月21日
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2024年2月貿易統計
価格転嫁が一段と進み輸出金額は3カ月連続で増加
2024年03月21日
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縮小する労働供給の増加余地
人口減少の影響が顕在化する中で多様な就業ニーズへの対応強化を
2024年03月18日
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2024年1月機械受注
製造業からの受注額の大幅減で民需(船電除く)は2カ月ぶりに減少
2024年03月18日
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経済指標の要点(2/17~3/15発表統計分)
2024年03月15日
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第220回日本経済予測(改訂版)
賃上げの持続力と金融政策正常化の行方①自然利子率の引き上げ、②投資と実質賃金の好循環、を検証
2024年03月11日
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2023年10-12月期GDP(2次速報)
設備投資の上振れでプラス成長に転換するも小幅の伸びにとどまる
2024年03月11日
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2024年1月消費統計
需要側統計、供給側統計合わせて見た個人消費は前月から減少
2024年03月08日
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デフレ脱却後の日本経済の課題
2%インフレだけでは不十分。自然利子率の引き上げが引き続き重要
2024年03月07日
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データ連携はどうやって進める?
データ連携基盤の2つの組織が協力で合意、今後の方向性に注目
2024年03月05日
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2023年10-12月期法人企業統計と2次QE予測
低調だった設備投資が急加速/2次QEではGDPの上方修正を予想
2024年03月04日
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消費データブック(2024/3/4号)
個社データ・業界統計・JCB消費NOWから消費動向を先取り
2024年03月04日
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2024年1月雇用統計
失業率は2.4%と前月から低下するなど、雇用環境の回復傾向が続く
2024年03月01日
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2024年1月鉱工業生産
自動車メーカーの一部工場の稼働停止の影響で生産指数は大幅に低下
2024年02月29日
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実質賃金の継続的な引き上げには何が必要か?
人手不足を好機と捉えて投資拡大と生産性上昇を目指せ
2024年02月28日
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2024年1月全国消費者物価
宿泊料の影響を主因にCPIの前年比上昇率は縮小
2024年02月27日
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日本経済見通し:2024年2月
2025年度にかけて1%前後のプラス成長と2%インフレを見込む
2024年02月22日
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2024年1月貿易統計
春節時期のずれの影響で輸出金額が上振れも内容は良くない
2024年02月21日
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第220回日本経済予測
賃上げの持続力と金融政策正常化の行方①自然利子率の引き上げ、②投資と実質賃金の好循環、を検証
2024年02月21日
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2023年12月機械受注
製造業からの受注額の大幅増で民需(船電除く)は2カ月ぶりに増加
2024年02月19日
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経済指標の要点(1/24~2/16発表統計分)
2024年02月16日
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2023年10-12月期GDP(1次速報)
2四半期連続のマイナス成長となり内需の停滞感が強い内容
2024年02月15日
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2023年12月消費統計
需要側統計、供給側統計ともに個人消費は前月から減少
2024年02月06日
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生成AIが日本の労働市場に与える影響③
生成AIと協働あるいは代替関係にある就業者割合は共に20%前後
2024年02月06日
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デジタル化は地方創生の救世主?
「デジタル田園都市国家構想」の行方を探る
2024年02月05日
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消費データブック(2024/2/2号)
個社データ・業界統計・JCB消費NOWから消費動向を先取り
2024年02月02日
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投入コスト別に見た価格転嫁の動向
労働投入コストの転嫁継続で物価の上昇基調は一段と強まる見込み
2024年02月01日
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2023年10-12月期GDP(1次速報)予測 ~前期比年率+0.7%を予想
内需は減少もサービス輸出の急増により2四半期ぶりのプラス成長
2024年01月31日
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2023年12月鉱工業生産
ダイハツ工業生産停止で軽自動車は下振れも生産指数への影響は軽微
2024年01月31日
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2023年12月雇用統計
失業率は2.4%と前月から低下、雇用環境は回復傾向
2024年01月30日
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2023年12月貿易統計
2023年は自動車の挽回輸出と資源高の一服で貿易収支が大幅に改善
2024年01月24日
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インバウンド拡大のカギは一人当たり旅行消費額の安定的な増加
『大和総研調査季報』2024年新春号(Vol.53)掲載
2024年01月24日
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日本経済見通し:2024年1月
能登半島地震の影響/2024~33年度の経済財政・金利・為替見通し
2024年01月23日
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経済指標の要点(12/20~1/23発表統計分)
2024年01月23日
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2023年12月全国消費者物価
2023年のコアCPIは前年比3.1%と1982年以来の高い伸び率
2024年01月19日
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2023年11月機械受注
製造業からの受注額の大幅減で民需(船電除く)は3カ月ぶりに減少
2024年01月18日
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「東海」「九州・沖縄」を筆頭に大半で改善~企業関連の項目を中心にやや地域差も
2024年1月 大和地域AI(地域愛)インデックス
2024年01月15日
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2023年11月消費統計
総じて見れば個人消費は前月から概ね横ばい
2024年01月09日
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消費データブック(2024/1/5号)
個社データ・業界統計・JCB消費NOWから消費動向を先取り
2024年01月05日