サマリー
◆2024年3月の消費は2月から減少した。財消費のうち、百貨店商品販売額やアパレル販売額はコロナ禍前の2019年同月比で前月から低下した。新車販売台数は2月に続いて減少した(大和総研による季節調整値)。サービス関連では、旅客機輸送量のマイナス幅が2019年同月比で前月から拡大した。宿泊者数、外食売上高の伸び率も低下した。
◆4月の消費は3月から小幅に減少したとみている。財消費のうち、百貨店大手3社の既存店売上高はうち2社において2019年同月比で3月からプラス幅が拡大した。新車販売台数は、一部工場の稼働再開の影響もあり6カ月ぶりに増加に転じた。他方、家電消費額は前月から減少した(大和総研による季節調整値)。サービス消費のうち、新幹線輸送量は2019年同月比で3月から伸び率が縮小した。JCBが集計した宿泊消費額は前月比で増加し、外食消費額も減少した。
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