サマリー
◆2024年4月の消費は3月から小幅に減少した。財消費のうち、アパレル販売額はコロナ禍前の2019年同月比で3月からマイナス幅が縮小した一方、百貨店商品販売額はマイナス幅が小幅に拡大した。新車販売台数は増加に転じた(大和総研による季節調整値)。サービスのうち、宿泊者数の伸び率(2019年同月比)は3月から低下し、外食売上高の伸び率(同ベース)は上昇した。
◆5月の消費は4月から小幅に増加したとみている。財消費のうち、百貨店大手3社の既存店売上高は2019年同月比で4月からプラス幅が拡大した。他方、アパレル大手3社の既存店売上高は天候要因もありプラス幅が縮小した。新車販売台数は2カ月連続で増加した(大和総研による季節調整値)。サービス消費のうち、東海道、山陽、北陸新幹線の輸送量は2019年同月比で4月から伸び率が拡大した。JCBが集計した宿泊消費額は4月から伸び率が横ばい、外食消費額はプラス幅が拡大した。
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