主任研究員
太田 珠美
Tamami OTA
経済と金融は車の両輪に例えられます。近年は、経済においても、金融資本市場においても、気候変動や人的資本など、サステナビリティ課題に対する関心が高まっています。持続的な経済成長と環境・社会課題解決の両立をどのように実現するか、それを支える金融資本市場がどうあるべきか、調査分析・情報発信をしていきたいと思います。
専門分野
- 金融資本市場、コーポレートファイナンス、ESG/SDGs
所属
金融調査部
経歴
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2003年
慶應義塾大学法学部法律学科卒業
大和証券入社、 横浜支店配属 営業を担当 -
2005年
経営企画部 事業継続計画の策定、法令諸規則改正時の社内対応等を担当
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2009年
早稲田大学大学院ファイナンス研究科ファイナンス専攻 専門職学位課程修了(ファイナンス修士)
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2010年
大和総研へ転籍、日本株式市場を調査
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2011年
金融・資本市場、コーポレートファイナンス担当
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2019年
金融・資本市場、サステナブルファイナンス担当
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現在に至る
著書・論文
- 『証券市場のグランドデザイン-日本の株式市場はどこに向かうのか-』中央経済社、2012年12月、共著
- 「日本版スチュワードシップ・コードが企業に与える影響」(『証券アナリストジャーナル2014年8月号』日本証券アナリスト協会)
その他
- 公益法人協会 ESG投資研究会委員(2021年~2023年)
- 日本証券業協会 カーボンニュートラル実現に向けた証券業界に対するアドバイザリーボードメンバー(2021年~)
- 経団連自然保護基金 運営委員(2024年~)
執筆レポート・コラム
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国連・未来サミット「未来のための協定」が意識する2030年以降のSDGs
2024年08月26日
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GX経済移行債に期待されるインパクトレポーティング
~GXの理解醸成促進に向けて~『大和総研調査季報』2024年夏季号(Vol.55)掲載
2024年07月24日
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「新しい資本主義」が掲げるサーキュラーエコノミーへの移行
国際ルール形成への関与とESG投資の促進
2024年07月16日
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2024年3月期有価証券報告書の人的資本開示の注目点
2024年05月27日
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英語が苦手な私でも、大事にしたいこと
2024年02月26日
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サステナブルファイナンス2024年の注目点
2024年01月04日
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自然関連の機関投資家イニシアティブ Nature Action 100およびSpringの動向
ポートフォリオの自然関連のリスクや機会を意識する機関投資家
2023年11月27日
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自宅付近に出没したアライグマから学ぶ、外来種の侵入を防ぐ重要性
2023年11月27日
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似て非なるインパクト投資とESG投資
2023年08月28日
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温室効果ガス排出削減の新たな概念、Scope4とは?
2023年05月29日
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ESG格付けは今後選別されていくのか
ESG評価・データ提供機関等を取り巻く環境の変化から考える
2023年04月17日
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顕在化した地政学リスクと政治リスクが機関投資家の脱炭素の取り組みに与えた影響
アセットマネージャーとアセットオーナーへの影響の違い
2023年04月03日
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人生の選択肢を広げるためのリスキリング
2023年02月15日
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TNFDが提唱する自然資本に関する情報開示
情報開示フレームワークの概要と今後の見通し
2023年01月10日
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引っ越しで可視化されてしまった“リニア”なライフスタイルへの反省
2022年11月16日
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企業が取り組み始めた従業員エンゲージメントの向上
2022年08月23日
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企業に求められる人的資本と企業戦略の紐づけ、および情報開示
有価証券報告書における情報開示は実質義務化?
2022年08月09日
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ロシアのウクライナ侵攻がESG 投資に与えた教訓
『大和総研調査季報』2022年夏季号(Vol.47)掲載
2022年07月20日
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ESG投信のウォッシュ問題
2022年05月24日
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人的資本開示に求められる2つの視点
世界で共有されている課題への対応と企業独自の取り組み
2022年02月25日
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米国SPACが迎えている転換点と日本への示唆
2022年02月22日
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米国のIPO市場の潮流 ~BCとB Corp認証、そしてSPO~
2021年11月10日
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ESG投資において注目される人的資本(人的資本・健康経営シリーズ②)
企業に人的資本関連情報の開示拡充を求める動きが強まる
2021年10月27日
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サステナビリティ推進体制の最終形態
2021年08月11日
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サステナブルファイナンス市場の発展に求められる「個人」の力
『大和総研調査季報』2021年7月夏季号(Vol.43)掲載
2021年07月21日
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米国ユニコーン企業が選択しているDirect Listing(直接上場)とは
2021年05月11日
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ESG投資において今後注目すべき生物多様性
2021年は生物多様性の転換年になる可能性
2021年03月19日
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米国で過熱するSPACのIPOはバブル?新常態?
2021年02月16日
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株式市場のパラダイム・シフト
ステークホルダー資本主義やインパクト投資の広がり
2020年12月01日
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地域金融機関はSDGsのKPIに「金融仲介機能のベンチマーク」の活用を
2020年11月10日
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EUの気候ベンチマークが始動
2つのベンチマークが策定、ESGの影響についての開示強化も
2020年09月25日
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新興市場は量か質か
2020年08月11日
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ポストコロナ時代に求められる資本市場を通じた社会課題の解決
『大和総研調査季報』 2020年夏季号(Vol.39)掲載
2020年07月21日
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拡大するESG投資の評価項目
気候変動への対応に加え、新型コロナウイルスへの対応も
2020年05月15日
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ポストコロナの企業経営を考えるのに役立つ、SDGsの視点
2020年05月12日
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「金融版Amazon」の成否は金融リテラシーの向上がカギに
2020年02月05日
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金融当局が懸念する気候変動リスク
『大和総研調査季報』2020年新春号(Vol.37)掲載
2020年01月10日
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株式保有のきっかけになる、地元企業のエクイティファイナンス
2019年11月06日
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企業がSDGsに取り組む意義
将来も社会から必要とされる企業であるために今何をするべきか
2019年08月27日
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拡大する社債市場、裾野は広がるか
2019年08月06日
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都市・地域の先進事例に学ぶ、SDGs達成に求められる視点
『大和総研調査季報』 2019 年夏季号(Vol.35)掲載
2019年07月23日
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株式市場の業種構成の変化
2019年05月14日
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地域の持続可能性を高めるESG融資の課題
SDGsが借り手企業にESG経営を広めるキーワード
2019年04月08日
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世界全体のESG投資残高は31兆ドルに
GSIA “2018 GLOBAL SUSTAINABLE INVESTMENT REVIEW”より
2019年04月04日
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グリーンボンドがなくなる日は来るか
2019年02月19日
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債券でも広がるESG投資
信用リスク分析にESG要素を考慮する動き
2019年01月10日
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日本企業による米ドル建て社債の発行が増えている
2018年11月20日
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地域金融機関のESG金融はどうあるべきか
『大和総研調査季報』 2018年秋季号(Vol.32)掲載
2018年10月23日
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9月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
2018年10月09日
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ESG投資は債券にも広がるか
2018年08月21日
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公的機関の株式保有動向
銀行等保有株式取得機構が株式の市中売却を再開
2018年08月15日
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企業に求められる“株主マネジメント”
『大和総研調査季報』 2018年夏季号(Vol.31)掲載
2018年07月23日
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資金循環統計(2018年1-3月期)
株価下落などにより各主体の金融資産残高は減少
2018年07月06日
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6月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
業況感は悪化するも、企業金融関連DIは高水準を維持
2018年07月06日
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株価上昇局面でも自社株買いを実施する企業が増えている
2018年05月23日
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欧米企業の現預金保有が増加している背景
負債性資金の調達が増加も、投資は営業キャッシュフローの範囲内
2018年04月12日
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3月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
資金繰り環境が継続する一方で、業況感に先行き不透明感が生じる
2018年04月11日
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資金循環統計(2017年10-12月期)
各主体で金融資産が増加するも、リスク資産への資金流入は見られず
2018年03月29日
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Spotify(スポティファイ)直接上場の行方
2018年03月28日
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内部留保が増えることは問題なのか?
現預金残高ではなくROAや資本コストに与える影響に注目
2018年02月20日
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資金循環統計(2017年7-9月期)
株価上昇などで各主体の金融資産残高が増加
2017年12月27日
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12月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
良好な資金繰り環境であるものの借入金利水準は先高観が継続
2017年12月25日
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収益機会を求め増加する日本企業の対外M&A
金融緩和も対外M&A増加の一因、FRBの出口戦略に注意
2017年12月12日
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私がジュニアNISAを始めた理由
2017年12月12日
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9月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
大企業の資金繰り判断DI、金融機関の貸出態度判断DIが低下
2017年10月05日
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資金循環統計(2017年4-6月期)
株価の上昇が金融資産残高の増加に寄与
2017年10月02日
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証券業界がSDGs達成に貢献できること
日本証券業協会が「証券業界におけるSDGsの推進に関する懇談会」を設置
2017年09月22日
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企業の貯蓄と投資を考える~2016年度法人企業統計より~
2017年09月13日
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資金循環統計(2017年1-3月期)
対外証券投資が一部の主体で売り越しに
2017年07月07日
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6月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
次回調査は金融機関の貸出態度判断DIなどに注目
2017年07月05日
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なぜ成長戦略のKPIはROEではなくROAなのか
2017年06月13日
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2016年度の企業の資金調達動向
低金利下で負債調達が堅調、株式市場では投資家に資金を戻す動き
2017年06月01日
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3月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
次回調査では不動産向け貸出姿勢に変化が出るかに注目
2017年04月04日
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自社株買いのその後
2017年03月29日
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IPO市場の動向と国際化に関する比較
サウジアラムコのIPOで東証は存在感を示せるか
2017年03月17日
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マイナス金利が企業の資金調達に与えた影響
「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」導入後1年を振り返る
2017年01月27日
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公的機関の株式保有動向
着実に株式処分を進める日銀、取得機構は買取/存続期限を5年延長
2017年01月10日
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海外ハイイールド債市場の動向
投資先の選別が進む可能性
2016年01月21日
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年の瀬に資産管理について考える
2015年12月28日
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公的機関の株式保有動向
2016年4月から日銀の市中売却が開始
2015年12月21日
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リスク資産、株安で残高減も資金流入は継続
資金循環統計(2015年7-9月期)
2015年12月21日
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内部留保は何に使われているのか
M&Aなど海外向け投資が大幅増
2015年12月17日
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12月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
企業金融関連DIは高水準を維持
2015年12月15日
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わが国社債市場の位置づけと活性化策[1]
~日本社債市場の構造的な問題~『大和総研調査季報』 2015年秋季号(Vol.20)掲載
2015年12月01日
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公的機関の株式保有動向
保有総額6.7兆円、市中売却の凍結期間は延長か?
2015年11月10日
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企業の資金調達コスト意識は高まるか
2015年10月21日
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9月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
企業金融関連DIは高水準を維持
2015年10月02日
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日本の資本市場における対外開放の経験
今後の新興国における市場開放・自由化に対する示唆として
2015年08月10日
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自社株買い増加の背景と今後の動向
コーポレートガバナンス・コードが自社株買いを増加させる可能性
2015年07月24日
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6月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
企業金融関連DIは高水準を維持
2015年07月02日
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家計によるリスク資産への投資が増加
資金循環統計(2015年1-3月期)
2015年07月01日
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"日本株式会社"の株主構成はどう変わるのか
2015年06月29日
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2014年度の企業の資金調達動向
銀行借入れは増加したが、資本市場を通じた資金調達は限定的
2015年06月05日
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異次元金融緩和が企業金融に与えた影響
『大和総研調査季報』 2015年春季号(Vol.18)掲載
2015年06月01日
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ROEの性質と利用する際の注意点
最終目的は数値の達成ではなく企業価値の向上と持続的成長の実現
2015年05月29日
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お金を貯め込んでいる企業とは?
2015年04月14日
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3月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
企業金融関連のDIはいずれも改善
2015年04月02日
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貸出支援基金の現状と今後
順調に増加する貸付残高、再延長・拡充はあり得るか
2015年02月20日
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"アジアナンバーワン"の取引所が果たす役割
日本・香港・シンガポールの取引所は競合関係なのか
2015年01月23日
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ROEの向上と賃金の引き上げのバランス
2015年01月13日
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ポートフォリオ・リバランス効果の発現か?
資金循環統計(2014年7-9月期)
2014年12月22日
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12月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
資金調達環境は依然として良好だが、資金繰り判断DIは悪化
2014年12月17日
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なぜアリババの所在地はケイマン諸島なのか
2014年10月28日
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9月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
良好な資金調達環境も資金繰り判断DIは改善せず。
2014年10月02日
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家計のマネーはリスク資産に向かうのか
資金循環統計(2014年4-6月期)
2014年09月22日
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フロー・ストックともに増加する内部留保
法人企業統計年次別調査(平成25年度)
2014年09月08日
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日米株式市場の相違点
株式市場構造と取引手法
2014年07月28日
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株式決済のT+2は世界標準になるか
2014年07月08日
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6月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
引き続き堅調な企業金融関連DI
2014年07月02日
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HFTを巡る議論の動向
市場の公正性や安定性に影響を及ぼす懸念が根強く存在
2014年05月12日
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CB発行+自社株買い=リキャップCB
2014年04月08日
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3月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
企業金融関連DIは堅調だが、先行きに不透明感
2014年04月03日
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異次元緩和政策で供給された資金に変化の兆し
資金循環統計(2013年10-12月期)
2014年03月26日
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" 貯蓄から投資へ" 実現のために企業が果たすべき役割
『大和総研調査季報』 2014年新春号(Vol.13)掲載
2014年03月03日
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拡大する企業の「投資」
企業の投資有価証券に対する支出が堅調、ネットで設備投資を上回る
2014年02月26日
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アベノミクスと消費税率引上げで優位性高まる自社株買い
2014年01月14日
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公的機関の株式保有動向
日本銀行が売却開始を2年延長、見えなくなった出口戦略
2014年01月07日
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企業は本当にお金を溜め込んでいるのか
おカネはどこから来てどこに行くのか —資金循環統計の読み方— 第6回
2013年11月20日
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混乱しやすい内部留保に関する議論
2013年10月29日
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9月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
企業金融関連DIは引き続き改善
2013年10月03日
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異次元緩和で資金フローは変化したか
資金循環統計(2013年4-6月期)
2013年09月24日
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6月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
企業金融関連のDIは総じて改善、金利先高感が強まる
2013年07月02日
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茨城県南部の西高東低から人口減少時代の都市開発を考える
2013年07月02日
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資金循環統計 2013年1-3月期
株高・円安により金融資産残高が大幅増加
2013年06月21日
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2012年度の企業の資金調達動向
全体的には低迷するも、医療・福祉業など成長分野の資金需要は旺盛
2013年06月10日
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大株主になりつつある公的機関
2013年04月15日
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3月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
資金繰り判断は変化なし、借入金利の先高観を警戒か
2013年04月02日
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停滞する日本の対内直接投資
雇用・賃金と投資資金の維持のためには対内直接投資の増加が必要
2013年03月25日
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中小企業金融のリスク偏在を考える
『大和総研調査季報』 2013年新春号(Vol.9)掲載
2013年03月01日
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ソーシャル・ファイナンスについて
2013年02月28日
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海外投資家による対日投資の影響と示唆
海外投資家の短期的な投資が株式市場に影響
2013年02月08日
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資本性借入金の効果と副作用
中小企業の資金繰りが改善する可能性と不良債権増加の危険性
2013年02月04日
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2013年、取引所決断のとき
2013年01月15日
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12月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
業況悪化により企業金融関連にも悪化の兆し
2012年12月14日
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家計の債券投資に変化の兆しあり
個人向け国債の満期到来と社債・外債への投資増加
2012年12月11日
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中小企業金融支援策の縮小とその影響
体力の限界を前に廃業を選ぶ企業が増加する可能性
2012年11月13日
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増加する中国の対日証券投資
日本資本市場での中国の存在感の高まりに対して期待と懸念が混在
2012年10月30日
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失われた20年~資本市場停滞の要因 [4]
マクロ経済的な背景~資金需要と供給の同時停滞
2012年10月30日
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円滑化法失効を控え注目される売掛債権の流動化
2012年10月22日
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9月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
業況悪化も企業金融関連は変化なし。景気減速と中小の資金繰りに注意。
2012年10月02日
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経済とともに成長続けるアジア社債市場
発行体や投資家の多様化が進めば現地に進出する日本企業にも好影響
2012年09月04日
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取引所でも売買できる個別有価証券のオプション取引
2012年07月09日
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6月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
全体的に資金繰り環境は改善、中小企業金融支援策はいよいよ縮小か
2012年07月03日
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2011年度の企業資金調達動向
M&Aに積極的な業種など一部に活発な動き、人民元建社債の利用が拡大
2012年06月01日
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中小企業金融円滑化法の失効で何が変わるのか
経済全体への影響は限定的だが、他の中小企業金融支援策の影響に注意
2012年05月10日
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資本市場でも連携強化が進むASEAN
2012年04月16日
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3月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
2012年度の資金繰り環境は売上高の増加と政策面での下支えで安定推移か
2012年04月05日
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企業の資金需要、長期低迷の中にも変化の兆し
需要増加のポイントは非製造業設備投資と対外直接投資
2012年04月03日
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優先株式は企業の資本政策に応じた活用を
優先株式による増資は資金繰りに窮した企業だけが行うものではない
2012年02月22日
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世界的な不透明感が漂う中、動き始めた日本の取引所
2012年01月23日
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上場会社数の減少が続く国内証券取引所
再考される上場メリット、海外証券取引所との提携強化により空洞化防止を
2011年12月27日
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12月日銀短観から読み解く企業の資金繰り
改善傾向だが依然厳しい中小の資金繰り、いざという時の備えを
2011年12月16日
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海外進出企業の現地における資金調達
拡大する企業の海外進出、内部資金以外にも資金調達手段の確保を
2011年10月21日
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パーソナルファイナンスのすゝめ
2011年10月03日