2013年11月20日
サマリー
前回は銀行がどのような役割を果たしているのか、預金をどのように運用しているのかを説明しました。今回は「企業(民間非金融法人企業)」がテーマです。企業が事業を行う上で、工場を建てたり、従業員を雇ったり、設備を揃えたり、様々な場面でお金が必要になります。資金循環統計からは、企業がそのお金をどのようにやりくりしているのか、知ることができます。
このコンテンツの著作権は、株式会社大和総研に帰属します。著作権法上、転載、翻案、翻訳、要約等は、大和総研の許諾が必要です。大和総研の許諾がない転載、翻案、翻訳、要約、および法令に従わない引用等は、違法行為です。著作権侵害等の行為には、法的手続きを行うこともあります。また、掲載されている執筆者の所属・肩書きは現時点のものとなります。
執筆者のおすすめレポート
-
株式は誰のもの?
おカネはどこから来てどこに行くのか —資金循環統計の読み方— 第9回
2013年12月11日
-
国債保有が膨らむ中央銀行
おカネはどこから来てどこに行くのか —資金循環統計の読み方— 第8回
2013年12月04日
-
国の借金1,000兆円。誰が貸している?
おカネはどこから来てどこに行くのか —資金循環統計の読み方— 第7回
2013年11月27日
-
銀行はキューピッド!?
おカネはどこから来てどこに行くのか —資金循環統計の読み方— 第5回
2013年11月13日
-
内部留保は何に使われているのか
M&Aなど海外向け投資が大幅増
2015年12月17日
-
拡大する企業の「投資」
企業の投資有価証券に対する支出が堅調、ネットで設備投資を上回る
2014年02月26日
-
2014年、「貯蓄から投資へ」の扉は開くか!?
おカネはどこから来てどこに行くのか —資金循環統計の読み方— 第12回(最終回)
2014年01月08日
-
日米欧で企業へのおカネの流れは異なるのか
おカネはどこから来てどこに行くのか —資金循環統計の読み方— 第11回
2013年12月25日
-
世界一の純資産国、日本。その実態は!?
おカネはどこから来てどこに行くのか —資金循環統計の読み方— 第10回
2013年12月18日
-
アベノミクス効果でマネー積極化の胎動?
資金循環統計(2013年7-9月期)
2013年12月24日
同じカテゴリの最新レポート
-
2014年、「貯蓄から投資へ」の扉は開くか!?
おカネはどこから来てどこに行くのか —資金循環統計の読み方— 第12回(最終回)
2014年01月08日
-
日米欧で企業へのおカネの流れは異なるのか
おカネはどこから来てどこに行くのか —資金循環統計の読み方— 第11回
2013年12月25日
-
世界一の純資産国、日本。その実態は!?
おカネはどこから来てどこに行くのか —資金循環統計の読み方— 第10回
2013年12月18日
最新のレポート・コラム
よく読まれているリサーチレポート
-
「相互関税」による日本の実質GDPへの影響は最大で▲1.8%
日本に対する相互関税率は24%と想定外に高い水準
2025年04月03日
-
「相互関税」を受け、日米欧中の経済見通しを下方修正
2025年の実質GDP成長率見通しを0.4~0.6%pt引き下げ
2025年04月04日
-
米国による25%の自動車関税引き上げが日本経済に与える影響
日本の実質GDPを0.36%押し下げる可能性
2025年03月27日
-
2025年の日本経済見通し
1%台半ばのプラス成長を見込むも「トランプ2.0」で不確実性大きい
2024年12月20日
-
日本経済見通し:2025年3月
トランプ関税で不確実性高まる中、25年の春闘賃上げ率は前年超えへ
2025年03月24日
「相互関税」による日本の実質GDPへの影響は最大で▲1.8%
日本に対する相互関税率は24%と想定外に高い水準
2025年04月03日
「相互関税」を受け、日米欧中の経済見通しを下方修正
2025年の実質GDP成長率見通しを0.4~0.6%pt引き下げ
2025年04月04日
米国による25%の自動車関税引き上げが日本経済に与える影響
日本の実質GDPを0.36%押し下げる可能性
2025年03月27日
2025年の日本経済見通し
1%台半ばのプラス成長を見込むも「トランプ2.0」で不確実性大きい
2024年12月20日
日本経済見通し:2025年3月
トランプ関税で不確実性高まる中、25年の春闘賃上げ率は前年超えへ
2025年03月24日