常務執行役員 調査本部 副本部長
保志 泰
Yasushi HOSHI
日本の金融システムは大きな変革を迫られています。経済成長を支える資金の仲介役として重要な役割を果たすはずの金融機関も、その持続性が問われています。持続的な経済成長、そしてそれを支えるべき金融資本市場はどうあるべきか、様々な視点から検討してアイディアを提供したいと考えています。
専門分野
- 金融資本市場
所属
調査本部
経歴
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1988年
大和証券入社
大和証券経済研究所(現大和総研)経済調査部、投資調査部にて金融資本市場の調査に従事 -
1992年
大和証券投資情報部にて国内株式市場のマクロ・セミマクロ分析に従事
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2008年
大和総研資本市場調査部長
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2010年
経済調査部長
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2012年
金融調査部長
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2017年
執行役員 調査本部副本部長 金融調査部長
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2021年
執行役員 リサーチ担当 リサーチ業務部長
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2022年
常務執行役員 リサーチ本部副本部長
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2024年
常務執行役員 調査本部副本部長
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現在に至る
著書・論文
- 『米国発金融再編の衝撃』日本経済新聞出版社、2009年4月、共著
- 「日本の復興･再生に資本市場が果たす役割」（『旬刊商事法務 2011年8月5・15日合併号』商事法務研究会）
その他
- 日本証券アナリスト協会認定アナリスト
執筆レポート・コラム
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「一時的ブーム」と「持続的トレンド」 どう見極める？
2024年04月22日
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「バブル超え」の意味を考える
2024年01月22日
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金融経済教育は家庭から
2023年10月23日
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AIで金融業は何が変わるか？
2023年07月24日
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インフレ時代に向けた発想の転換
『大和総研調査季報』2023年夏季号（Vol.51）掲載
2023年07月20日
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金融不安や危機はなぜ繰り返されるのか
2023年04月17日
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「異質な日本経済」は転機を迎えられるか
2022年10月27日
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人々の行動に働きかけるための教訓
2021年08月05日
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持続可能性の危機に金融業はどう立ち向かうか
『大和総研調査季報』2021年7月夏季号（Vol.43）掲載
2021年07月21日
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日本はなぜ「出遅れる」のか
2021年04月15日
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共通点が多い「コロナ対策」と「脱炭素政策」
2021年01月14日
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「規制改革」を成長戦略につなげるために必要なことは？
2020年10月15日
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急がれる気候変動適応へのテクノロジー活用
2020年07月16日
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「キャッシュ・イズ・キング」は諸刃の剣
2020年04月30日
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感染危機を乗り越えた先に目線を
『大和総研調査季報』2020年4月春季号（Vol.38）掲載
2020年04月21日
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「サステナブル」と「成長」は本当に両立するのか？
2020年01月24日
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「手数料ゼロ」は常識か非常識か
2019年10月10日
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「人生100年」を気にするべきは若者たち
2019年07月11日
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生産性向上の鍵「自動化」「自動運転」につきまとう不安
2019年04月12日
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日本人に「休み方改革」は可能か
2019年01月11日
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「就社」から「就職」、それは国民が選択すべき問題
2018年10月25日
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それでもアメリカに資本は集まるか
2018年07月26日
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“遊び”をなくしても生産性は上がらない
2018年04月26日
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人々はバブルを待望しているのか
2018年01月12日
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ＥＶブームに"ワクワク感"はあるか
2017年10月05日
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そのサービス、おカネかかりますか？
2017年07月06日
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ＡＩならトランプを選んだか？
2017年04月06日
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先の読めない時代のリスクテイクは愚かか？
2017年01月19日
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官製ビジョンはどこまで響く？
2016年10月06日
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ポピュリズムVS株式市場
2016年07月07日
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成長戦略に迫力が感じられない理由
2016年04月14日
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2016年、誰がリスクを取りにいく？
2016年01月13日
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上場株式等の相続税評価の見直し
金融庁、平成28年度税制改正要望
2015年11月19日
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企業への政府の注文は"筋違い"か？
2015年10月23日
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日本の資本市場における対外開放の経験
今後の新興国における市場開放・自由化に対する示唆として
2015年08月10日
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リスク取る"官"、取らぬ"民"
2015年07月24日
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「捨てる」経済
2015年04月23日
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「空き家」対策は成長戦略？
2015年01月23日
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「地方創生」vs「東京国際金融センター」
2014年10月23日
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「安く」「早く」は時代遅れ？
サービス産業は何を追求するのか
2014年07月03日
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取引時間拡大で市場の厚みは増すか
質の高い資本市場構築の観点からは慎重な検討必要
2014年06月11日
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リスクマネー供給構造の現状と課題
～国際比較でみた直接・間接の供給パイプ～『大和総研調査季報』 2014年春季号（Vol.14）掲載
2014年06月02日
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ＨＦＴを巡る議論の動向
市場の公正性や安定性に影響を及ぼす懸念が根強く存在
2014年05月12日
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ビットコイン騒動にみる金融イノベーションの課題
2014年03月06日
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東京一極集中と成長戦略
2014年01月23日
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2014年、「貯蓄から投資へ」の扉は開くか！？
おカネはどこから来てどこに行くのか —資金循環統計の読み方— 第12回（最終回）
2014年01月08日
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アベノミクス効果でマネー積極化の胎動？
資金循環統計（2013年7-9月期）
2013年12月24日
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金融教育として確定申告の奨励を
2013年10月31日
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アベノミクスと家計資産
～「貯蓄から投資」の実現メカニズムを考える～『大和総研調査季報』 2013年夏季号（Vol.11）掲載
2013年09月02日
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金利上昇の効用に期待
2013年07月11日
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資金循環統計 2013年1-3月期
株高・円安により金融資産残高が大幅増加
2013年06月21日
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今「バブル」を心配すべきか
2013年04月18日
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アベノミクスに求めたい"熱意"
2013年01月31日
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失われた20年～資本市場停滞の要因 [9]
突破口を探る上で重要な視点～まずは活性化に向けた合意形成を
2012年11月06日
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失われた20年～資本市場停滞の要因 [8]
日本人の経済行動に内在する要因～家計はなぜリスク回避的か
2012年11月05日
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失われた20年～資本市場停滞の要因 [1]
資本市場の問題意識と活性化の必要性～６つの停滞サイクルとは
2012年10月25日
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金融エリート～凋落か復権か
2012年10月11日
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「課題先進国」の本当の課題とは
2012年07月26日
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電力値上げが問う大企業の行動原理
2012年04月12日
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増税論議と市場
2012年01月19日
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金融業は低収益産業となるのか？
2011年10月13日
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産業再生には“担い手育成”の視点が不可欠
2011年07月07日
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「想定外」に対応するには
2011年04月14日
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不安だからこその楽観の年に
2011年01月13日
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日本を捨て、日本を救う
2010年10月28日
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消えた「貯蓄から投資へ」
2010年07月08日
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アジアのインフラ投資に日本の強みを総動員する
2010年04月15日
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２０１０年：カネ余り激化の年に
2009年12月21日
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金融危機のおかげ？選択肢が広がる資産運用
2009年08月20日
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“ステータス・シンボル”となった自動車産業は不滅
2009年04月21日
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富裕層ビジネスの曲がり角
2009年01月15日
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新冷戦とマネーフロー
2008年09月16日
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買収目的会社（ＳＰＡＣ）の利点と弱点
2008年06月17日
