2012年の米国レポート
米国経済の見通し、FRBの金融政策ならびに重要経済指標などについて詳しく解説します。
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米国経済見通し 財政問題が山場へ
ハリケーン被災からの反動とFOMC
2012年12月18日
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FOMC:年末のサプライズ
時間軸政策に数値目標を導入
2012年12月13日
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米国の失業率は2008年末以来の低水準に
11月の雇用統計:ただし持続的な改善を示す内容ではなかった
2012年12月10日
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米国経済が抱える長期的課題「財政問題」
~財政の崖を乗り越えた先にあるもの~『大和総研調査季報』 2012年秋季号(Vol.8)掲載
2012年12月03日
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米国経済見通し 不透明感は長引くか
ハリケーンと選挙を経て年末に迫る「崖」
2012年11月20日
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依然として質の改善が乏しい米国の雇用環境
10月の雇用統計:大統領選挙に与える影響は小さいだろう
2012年11月05日
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2012年7-9月期の米国成長率は2.0%増
引き続き下振れリスクに注意
2012年10月29日
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FOMC:政策変更はないが議論は活発化
声明文は前回とほぼ変わらぬ内容
2012年10月25日
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米国経済見通し 選挙を前に明るい材料
財政問題に変わらぬ懸念も、いよいよ選挙
2012年10月19日
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アメリカ大統領選とねじれ議会
政策の対立による「財政の崖」の妥協点を見出せるか
2012年10月19日
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米国の失業率は2009年1月以来の7%台へ
9月の雇用統計:出来すぎの感は否定できないがまずまずの内容
2012年10月09日
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米国経済見通し 下押しリスクは軽減?
金融政策が稼ぐひとときの安定期
2012年09月20日
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FOMC:追加緩和実施と更なる緩和に含み
時間軸延長に加えて、(1)住宅市場の下支え(2)信用緩和に期待
2012年09月14日
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米国の雇用改善の実力はこの程度か
8月の雇用統計:特殊要因はあるものの弱い改善
2012年09月10日
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米国大統領選における環境・エネルギー政策
2012年09月07日
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米国経済見通し 持ち直しの兆候と残された時間
想定以上に底堅いが先行きのマインドが懸念材料
2012年08月23日
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アメリカの株主提案—支持少ない環境・社会関連の提案—
2012年08月16日
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米国の雇用環境は一時的な改善?
7月の雇用統計:強弱が入り混じるもポジティブに評価
2012年08月06日
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FOMC:バーナンキ議長の講演を待て
今後の景気下振れに備えて追加緩和策の温存か
2012年08月02日
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2012年Q2の米国成長率は1.5%増に鈍化
先行き不透明感が高まる内容
2012年07月30日
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米経済見通し 2年前から自明だった“財政の崖”の問題
緩慢な成長が続く
2012年07月20日
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米国の雇用環境の改善は引き続き緩慢
6月の雇用統計:先行き不透明な状況が続く見込み
2012年07月09日
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米国経済が抱える長期的課題
~米国は今後どう変わるか、労働問題を中心に~『大和総研調査季報』 2012年春季号(Vol.6)掲載
2012年07月02日
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米経済見通し 再び繰り返される下方修正の動き
高まるFiscal Cliff のリスク
2012年06月20日
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米国の雇用環境の改善は急ブレーキ
5月の雇用統計:非農業雇用者数は6.9万人増、失業率は8.2%に悪化
2012年06月04日
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オバマ政権のクリーンエネルギー投資の行方
景気対策の進捗とシェールガス革命の影響
2012年05月18日
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米経済見通し またギリシャか、欧州か…
内憂外患を抱えた状況は変わらず、良くも悪くもあまり期待しなければいい
2012年05月18日
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アメリカの雇用・賃金ともに伸び悩みが続く
雇用の先行きは晴天ではなく、光を遮る雲が多数残っている
2012年05月09日
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米国の雇用拡大のペースダウンが鮮明に
悩ましい、天候要因や失業率の低下等の解釈
2012年05月07日
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2012年Q1の米国成長率は2.2%増に鈍化
個人消費や住宅等が牽引するが、暖冬の影響や設備投資の減少等懸念材料も
2012年05月01日
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Fed、現状維持で、先行きは何も示唆せず
メンバーの景気・インフレ見通しは、2012年を中心に上方修正
2012年04月26日
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シェールガス開発により、米国の再生可能エネルギー政策は後退するか
2012年04月20日
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米経済見通し 変調を示唆する・示唆しない材料
外部の不安定さは、依然として“今年は違う”というシナリオのリスク要因
2012年04月19日
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米国の雇用拡大ペースは前月から半減したが…
3月の米国雇用統計:非農業雇用者数は12.0万人増、失業率は8.2%に低下
2012年04月09日
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アメリカの住宅市場にはボトルネックが3つ
住宅市場の改善を見込むも、本格改善にはボトルネックの解消が必要
2012年03月21日
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米経済見通し どこまで上方修正されるのか
2010年、2011年を踏まえて三度目の正直か、それとも二度あることは三度ある?
2012年03月19日
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Fed、景気判断を上方修正するも、緩和政策を維持
2014年遅くまでの超低金利政策を確認、原油・ガソリン価格上昇にも言及
2012年03月14日
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米国の雇用環境は20万人超のペースで拡大中
2月の雇用統計:非農業雇用者数は22.7万人増、失業率は8.3%で横ばい
2012年03月12日
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企業の政治活動とガバナンスの交錯
2012年02月24日
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米経済見通し 暖かさの良し悪し
緩やかな景気回復継続の見方に変更なし
2012年02月20日
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米国雇用環境は順調に改善と、素直に評価すべき
1月の雇用統計:非農業雇用者数は24.3万人増、失業率は8.3%に低下
2012年02月06日
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2011年Q4の米国経済は高成長だが、内容が悪い
2011年は実質1.7%成長に
2012年01月30日
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Fedのゼロ金利解除は2014年以降にずれ込む公算
景気拡大は確認されるものの、2012~13年の成長率見通しは下方修正
2012年01月26日
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米経済見通し 2012~13年の下ブレ・上ブレ要因
住宅市場の急回復の蓋然性
2012年01月20日
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2012年アメリカの消費は労働・住宅市場がカギ
2011年のクリスマス商戦はまずまずの内容
2012年01月18日
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米国大統領選挙と環境・エネルギー政策
2012年01月12日
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特殊要因はあるが、米国雇用環境は改善し続ける
2011年12月の雇用統計:非農業雇用者数は20万人増、失業率は8.5%
2012年01月10日