長寿社会と健康増進
日本人の平均寿命は世界一です。今後も寿命は延びていき、人生100年の時代を迎えようとしています。しかし、高齢者は健康な日常生活を送れるでしょうか。日本の国民医療費は急増しており、公的医療保険制度の財政は厳しい状況にあります。健康寿命を延ばし国民医療費を抑制することが望まれます。そこで、このコーナーでは、長寿社会における健康増進について考えてみたいと思います。
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長寿社会と健康増進 第9回(最終回)
65歳から高齢者扱いするのは早すぎる
2016年09月02日
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長寿社会と健康増進 第8回
活動的な高齢者(アクティブシニア)が増加
2016年08月29日
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長寿社会と健康増進 第7回
日本は超長寿社会へ加速化
2016年08月24日
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長寿社会と健康増進 第6回
がん患者の生存率を上げるために②
2016年04月22日
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長寿社会と健康増進 第5回
がん患者の生存率を上げるために①
2016年04月08日
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長寿社会と健康増進 第4回
生活習慣病予防の特定健康診査の実施状況
2016年01月25日
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長寿社会と健康増進 第3回
高齢期に増加する生活習慣病の医療費
2016年01月25日
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長寿社会と健康増進 第2回
「不健康な期間」の短縮がカギ
2015年06月01日
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長寿社会と健康増進 第1回
健康を支える公的医療保険制度
2015年03月13日