2026年02月02日
サマリー
◆東京証券取引所(東証)で「市場区分の見直しに関するフォローアップ会議」の第25回が開催された。会議では東証改革における2026年の方針・取組みが議論された。
◆時価総額の大きいプライム市場における企業価値向上を進めていくことが重要とする全体の方針が東証から示された。プライム市場に関しては、「資本コストや株価を意識した経営」の要請で求められる開示を行う会社の取組みをブラッシュアップすることに加え、未開示会社に理由の説明を求めてはどうかとのメンバーの意見があった。
◆スタンダード市場については、上場会社としての責任である企業価値の向上や少数株主保護の重要性が引き続き指摘された。グロース市場については、新たに作成される「JPXスタートアップ急成長100指数」に選出された会社に積極的な情報発信などを期待することで、意識改革や情報発信のツールとしての活用が提案された。
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