2011年の日本レポート
グローバル化、エネルギー選択、少子高齢化、デフレ、税と社会保障など、山積する日本の問題について、定量・定性的な手段の両面から分析し、将来予測と政策提言につながる情報を国内外に発信しています。
-
2011年の10大ニュース
~東日本大震災、原発事故、欧州ソブリンデットが上位に~
2011年12月30日
-
高齢化がもたらす不動産市場へのインパクト
高齢化・人口減少による地価への影響はマイナス
2011年12月29日
-
11月消費・雇用~消費の基調は横ばいの動きが続く
2011年12月28日
-
11月CPI~全国コアCPIは2ヶ月連続で前年割れ
需給バランスの緩和が背景に。特殊要因により、一部食品価格は上昇。
2011年12月28日
-
11月鉱工業生産~生産は横ばい圏で推移
今後の生産は復興需要とエコカー補助金が下支えする見通し
2011年12月28日
-
11月貿易統計~輸出の足踏みが続く
先行き不透明感の残る内容
2011年12月21日
-
経済指標の要点(11/19~12/19 発表統計分)
2011年12月20日
-
日本の原子力発電所、11月の設備利用率は20.1%に
2011年12月16日
-
12月日銀短観~海外経済減速の影響で製造業が悪化
景気の先行き不確実性が増している
2011年12月15日
-
ドル基軸通貨体制の中で円高を解消していくには
ドル基軸通貨体制は変わらない。長い目でみた円高対策が必要
2011年12月13日
-
10月機械受注~大きく足踏み
「2つの重石」で踊り場的な局面になる見通し
2011年12月08日
-
欧州財政危機からの教訓
静かな財政危機に覆われた日本は何を学ぶべきか
2011年12月02日
-
7-9月期法人企業統計とGDP2次速報
企業業績の先行きに下振れリスク/GDP2次速報で基準改定が行われる予定
2011年12月02日
-
10月鉱工業生産~生産が持ち直し
生産は海外要因によって11月に足踏みする公算
2011年11月30日
-
10月消費・雇用~雇用環境は緩やかな改善傾向
2011年11月29日
-
10月CPI~全国コアCPIは4ヶ月ぶりに前年割れ
特殊要因と、マクロ需給改善の足踏みによる影響
2011年11月25日
-
10月貿易統計~輸出が足踏み
海外経済減速の影響が顕在化
2011年11月21日
-
経済指標の要点(10/21~11/18 発表統計分)
2011年11月18日
-
9月機械受注~底堅く推移
今後は復興需要と海外経済減速の綱引き
2011年11月10日
-
電力不足解消のカギは家計部門にある
価格メカニズムとスマートグリッドの活用で需要をコントロール
2011年11月02日
-
9月鉱工業生産~生産が足踏み
海外のリスク要因が生産の重石になる公算
2011年10月28日
-
9月CPI~10月の東京都区部は下落幅拡大
今後は震災と商品市況の影響でインフレ圧力が高まる可能性
2011年10月28日
-
経済指標の要点(9/17~10/20 発表統計分)
2011年10月27日
-
9月貿易統計~輸出の回復が続く
海外経済の減速が輸出の重石になる見込み
2011年10月24日
-
再生可能エネルギー法と電力料金への影響
電力料金の上昇は再生可能エネルギーの導入量と買取価格次第
2011年09月02日
-
電力料金の値上げによる生産への影響について
電力料金10%の値上げで、生産が2.4%程度下押しされる見込み
2011年08月05日
-
アジア地域のエネルギー政策と日本
~震災後のエネルギー政策を考える~『大和総研調査季報』 2011年夏季号(Vol.3)掲載
2011年08月01日
-
世界経済見通し インフレ抑制と成長確保のジレンマ
世界的にソフトパッチ傾向
2011年07月21日
-
電力供給不足問題と日本経済
悲観シナリオでは年率平均14兆円超のGDP損失経済社会研究班レポート - No.3 -
2011年07月13日
-
コアCPIの修正幅は▲0.7%pt前後となる見込み
平成22年基準改定に伴う修正幅を試算
2011年07月11日
-
エネルギー・環境会議、初会合を開催
2011年07月08日
-
震災後の供給制約がGDPギャップへ与える影響について
2011年1-3月期のGDPギャップはマイナス幅が拡大へ
2011年05月19日
-
科学技術創造立国と未来への投資
『大和総研調査季報』 2011年春季号(Vol.2)掲載
2011年05月02日
-
未曾有の大震災からの復興へ「復興基金」と「復興連帯税」の創設を提言する
2011年03月18日