2013年01月31日
サマリー
今回は、QEではなく、より詳細な情報が含まれる「国民経済計算確報」を使って、中長期の主として年次の経済動向を把握するための知識について説明します。
- ※ 大和総研 調査本部は、2014年7月に「経済指標を見るための基礎知識(Kindle版)」を出版しました。
当コーナーでの連載当時の内容に対して、大幅な加筆や最新データへのリバイス等をおこなっていますので、そちらも是非ご覧ください。
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