2014年10月14日
サマリー
このシリーズでは、バーゼルⅢの仕組みを、可能な限りわかりやすく説明します。第9回は、バーゼルⅢにおける自己資本の質の向上を解説します。
このコンテンツの著作権は、株式会社大和総研に帰属します。著作権法上、転載、翻案、翻訳、要約等は、大和総研の許諾が必要です。大和総研の許諾がない転載、翻案、翻訳、要約、および法令に従わない引用等は、違法行為です。著作権侵害等の行為には、法的手続きを行うこともあります。また、掲載されている執筆者の所属・肩書きは現時点のものとなります。
執筆者のおすすめレポート
-
「資本保全バッファー」とは?
バーゼルⅢの初歩 第11回
2014年10月27日
-
バーゼルⅢでは、自己資本の水準はどのように引き上げられている?
バーゼルⅢの初歩 第10回
2014年10月20日
-
国内外の大手銀行は、バーゼルⅢをどれだけ遵守できている?
バーゼルⅢの初歩 第19回
2015年05月01日
-
「国内基準行向けバーゼルⅢ」とは?
バーゼルⅢの初歩 第18回
2015年04月13日
-
「システム上重要な銀行へのサーチャージ」とは?
バーゼルⅢの初歩 第17回
2015年03月04日
-
「安定調達比率」とは?
バーゼルⅢの初歩 第16回
2015年02月10日
-
「流動性カバレッジ比率」とは?
バーゼルⅢの初歩 第15回
2015年01月23日
-
「レバレッジ比率」とは?
バーゼルⅢの初歩 第14回
2014年12月08日
-
「ベイルイン」とは?
バーゼルⅢの初歩 第13回
2014年11月10日
-
「カウンターシクリカル資本バッファー」とは?
バーゼルⅢの初歩 第12回
2014年11月04日
関連のレポート・コラム
最新のレポート・コラム
-
2024年12月消費統計
耐久財は強いが非耐久財が弱く、総じて見れば前月から概ね横ばい
2025年02月07日
-
インド2025年度予算案:消費回復が民間投資を促す好循環を生むか
企業投資の誘発効果の大きい耐久財セクターへの波及がポイント
2025年02月06日
-
消費データブック(2025/2/4号)
個社データ・業界統計・JCB消費NOWから消費動向を先取り
2025年02月04日
-
「稼ぐ力」の強化に向けたコーポレートガバナンス研究会 会社法の改正に関する報告書
従業員等への株式の無償交付、株式対価M&A、実質株主の把握など
2025年02月04日
-
中小企業の更なるM&A促進には環境整備が急務
2025年02月07日
よく読まれているリサーチレポート
-
2025年の日本経済見通し
1%台半ばのプラス成長を見込むも「トランプ2.0」で不確実性大きい
2024年12月20日
-
2025年度税制改正大綱解説
大綱の公表で完結せず、法案の衆議院通過まで議論が続くか
2025年01月06日
-
2025年の中国経済見通し
注目点は①不動産不況の行方、②トランプ2.0 vs 内需拡大
2024年12月20日
-
石破政権の看板政策「2020年代に最低賃金1500円」は達成可能?
極めて達成困難な目標で、地方経済や中小企業に過重な負担の恐れ
2024年10月17日
-
岐路に立つ日本の人的資本形成
残業制限、転職市場の活発化、デジタル化が迫る教育・訓練の変革
2025年01月09日
2025年の日本経済見通し
1%台半ばのプラス成長を見込むも「トランプ2.0」で不確実性大きい
2024年12月20日
2025年度税制改正大綱解説
大綱の公表で完結せず、法案の衆議院通過まで議論が続くか
2025年01月06日
2025年の中国経済見通し
注目点は①不動産不況の行方、②トランプ2.0 vs 内需拡大
2024年12月20日
石破政権の看板政策「2020年代に最低賃金1500円」は達成可能?
極めて達成困難な目標で、地方経済や中小企業に過重な負担の恐れ
2024年10月17日
岐路に立つ日本の人的資本形成
残業制限、転職市場の活発化、デジタル化が迫る教育・訓練の変革
2025年01月09日