2013年05月13日
サマリー
水道の蛇口から清浄な水を潤沢に得られる地域が多い現在の日本では、日常生活で水や水関連のインフラについてのリスクを感じる機会は少ないかもしれない。しかし、高度成長期を中心に、急速に整備が進められた水関連のインフラは、次第に老朽化が進む時期に差しかかり、維持・更新に多額の費用を要する可能性がある。また、地球温暖化などが降水量や蒸発散量、融雪時期などに影響を与えるとすれば、従来の水関連のインフラの機能では、対応できない課題を生み出す懸念もある。少子高齢化や産業構造の変化が進む中、国や地方自治体の財政事情は厳しさを増しており、水関連のインフラについても、効果的・効率的なマネジメントが求められよう。そこで、このシリーズでは、水に関わる基本的な事項を確認しながら、水に関わるリスクについて検討してみたい。
第1回 偏在する水と人
第2回 水の使われ方
第3回 水はどこから
第4回 水の力とふるまい
第5回 水と時の流れ
第6回 水への取り組み
1.国土のデザイン
2.社会資本の整備
3.水資源の確保
4.水道ビジョン
5.下水道ビジョン
6.水への取り組みの行方
このコンテンツの著作権は、株式会社大和総研に帰属します。著作権法上、転載、翻案、翻訳、要約等は、大和総研の許諾が必要です。大和総研の許諾がない転載、翻案、翻訳、要約、および法令に従わない引用等は、違法行為です。著作権侵害等の行為には、法的手続きを行うこともあります。また、掲載されている執筆者の所属・肩書きは現時点のものとなります。
執筆者のおすすめレポート
-
静かに広がる水のリスク 第7回(最終回)
水のこれから
2013年06月25日
-
静かに広がる水のリスク 第5回
水と時の流れ
2013年04月11日
-
静かに広がる水のリスク 第4回
水の力とふるまい
2013年03月12日
-
静かに広がる水のリスク 第3回
水はどこから
2013年02月15日
-
静かに広がる水のリスク 第2回
水の使われ方
2013年01月25日
-
静かに広がる水のリスク 第1回
偏在する水と人
2013年01月08日
同じカテゴリの最新レポート
-
静かに広がる水のリスク 第7回(最終回)
水のこれから
2013年06月25日
-
静かに広がる水のリスク 第5回
水と時の流れ
2013年04月11日
-
静かに広がる水のリスク 第4回
水の力とふるまい
2013年03月12日
最新のレポート・コラム
-
上場オーナー企業と公開買付制度・大量保有報告制度の見直し
2026年5月1日に大量保有報告書等の提出義務が発生する場合も
2026年05月15日
-
デジタルアイデンティティ・デジタルクレデンシャルをめぐる取組みと実装技術の論点整理(第1部)
デジタルアイデンティティの基本像と、EUDIウォレットにみる制度化・実装動向
2026年05月14日
-
熊谷亮丸の経済・金融 Foresight 何故、わが国では潜在成長率が低迷しているのか?
高市政権は成長戦略を強化する方針だが、①労働、②資本、③TFP(全要素生産性)という3つの要素をバランス良く底上げする必要
2026年05月13日
-
AIが変える議決権行使助言業
中立性・客観性確保のための利用を訴求へ
2026年05月13日
-
中東リスクがASEAN進出企業に与える影響の差は、どのように生じているか?
2026年05月15日
よく読まれているリサーチレポート
-
超富裕層の株式譲渡所得への税率はミニマムタックス込みで最高35.63%に
2026年度税制改正大綱解説(3)富裕層課税(ミニマムタックス)
2026年02月09日
-
いまさら人には聞けない 大量保有報告(5%ルール)のQ&A 【改訂版】
2024年金商法等改正法(2026年5月1日適用開始)を反映
2026年04月03日
-
検討進むガバナンス・コード改訂:2月案と4月案の相違点は
「解釈指針」は原則と一体という記述は削除。現預金への注目を避ける修文。
2026年04月10日
-
企業が意識すべきCGコード改訂案のインプリケーション
「金融資産」「実物資産」がコードに入った意味
2026年04月16日
-
日本経済見通し(2026年4月)
中東情勢緊迫による景気下振れリスク上昇で4月利上げは見送りか
2026年04月21日
超富裕層の株式譲渡所得への税率はミニマムタックス込みで最高35.63%に
2026年度税制改正大綱解説(3)富裕層課税(ミニマムタックス)
2026年02月09日
いまさら人には聞けない 大量保有報告(5%ルール)のQ&A 【改訂版】
2024年金商法等改正法(2026年5月1日適用開始)を反映
2026年04月03日
検討進むガバナンス・コード改訂:2月案と4月案の相違点は
「解釈指針」は原則と一体という記述は削除。現預金への注目を避ける修文。
2026年04月10日
企業が意識すべきCGコード改訂案のインプリケーション
「金融資産」「実物資産」がコードに入った意味
2026年04月16日
日本経済見通し(2026年4月)
中東情勢緊迫による景気下振れリスク上昇で4月利上げは見送りか
2026年04月21日

