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長寿社会と健康増進 第1回

健康を支える公的医療保険制度

政策調査部 研究員 亀井 亜希子

サマリー

◆医療機関で保険診療を受けた際には、公的医療保険制度から給付(医療給付費)が受けられる。医療給付費は、65歳以上の高齢者の加入率が高い市町村国保と後期高齢者医療制度において多く発生している。医療給付費の財源は、主に保険料と公費からなるが、高齢者医療に対しては、現役世代の保険料が使われており、世代間連帯の強い制度設計になっている。


◆今後は、運営主体の連携や広域化による財政効率化に加えて、疾病予防による健康寿命の延伸など、国民医療費の発生要因に着目した取組みによって、医療給付額を抑制していくことが重要だろう。

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