2014年05月16日
サマリー
つくば市は、2011年3月に「つくばモビリティロボット実験特区」として構造改革特区の認定を受け、搭乗型移動支援ロボットの公道での実験を開始しました。搭乗型移動支援ロボットとは、歩行速度に近いスピードで走行する超小型の乗り物です。工場などで使われる産業用ロボットと違って、我々、生活者のすぐそばで活動する「生活支援ロボット」です。既存の自動車より小さい1~2人乗りのパーソナルモビリティや超小型モビリティといわれる乗り物など類似した概念も多いですが、つくばモビリティロボット実験では歩道を走行するという特徴があります。今回は、この実験を推進する国際戦略総合特区推進部科学技術振興課に、モビリティロボットの効果と今後の展開について、お話を伺いました。
第1回 下水と電力の関係 ~葛西水再生センター~
第2回 ぬるい水の力 ~新砂三丁目地区冷暖房事業~
第3回 スマートな横串 ~東京工業大学・環境エネルギーイノベーション棟~
第4回 余剰と時間差の有効活用 ~東京都・葛西給水所~
第5回 エネルギーとおいしい水の関係 ~東京都・朝霞浄水場~
第6回 オープンが主体性を育む ~千葉市・市民協働型実証実験「ちばレポ」~
第7回 複数の視点で評価する ~渋谷区立渋谷本町学園・地中熱ヒートポンプ~
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余剰と時間差の有効活用~東京都・葛西給水所~
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見て、聞いて、ちょっと未来を考える 第3回
スマートな横串~東京工業大学・環境エネルギーイノベーション棟~
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ぬるい水の力~新砂三丁目地区冷暖房事業~
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