2021年12月06日
サマリー
ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)は、世界中で様々な金融取引における金利決定の際の参照指標として利用されており、その利用者も多岐にわたります。しかし、LIBOR算出の基礎となる銀行間取引が低調であることなどを理由として、LIBORの公表は一部のドル建てを除き2021年12月末をもって恒久的に停止されることが決定されています。
これまで、LIBORに連動する変動金利と固定金利を交換する金利スワップをヘッジ手段としたヘッジ会計を適用することが広く行われてきたため、LIBORの公表停止にヘッジ会計の取扱いも対応する必要があります。今回は、LIBOR公表停止によるヘッジ会計への影響について見ていきます。
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