2011年05月19日
サマリー
◆金融商品取引法についての改正事項としては、英文開示の対象拡大、ライツ・オファリングに関する制度の整備(「引受け」定義の見直し、一定の要件の下での目論見書作成・交付義務の免除など)、プロ向け投資運用業の規制緩和、無登録業者に対する規制強化などが盛り込まれている。
◆なお、参議院における修正で、原案から企業財務会計士の導入に関連する規定が削除されている。
◆改正法の主要部分は公布日から1年以内の政令指定日から施行される。
本レポートは、サマリーのみの掲載とさせて頂きます。
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