ライツ・イシュー、英文開示などに関する金商法改正案

2011年金商法改正関連シリーズ

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サマリー

◆2011年4月1日、「資本市場及び金融業の基盤強化のための金融商品取引法等の一部を改正する法律案」が国会に提出された。

◆金融商品取引法についての改正事項としては、英文開示の対象拡大、ライツ・オファリングに関する制度の整備(「引受け」定義の見直し、一定の要件の下での目論見書作成・交付義務の免除など)、プロ向け投資運用業の規制緩和、無登録業者に対する規制強化などが盛り込まれている。

◆改正法案の主要部分は公布日から1年以内の政令指定日に施行することが予定されている。

本レポートは、サマリーのみの掲載とさせて頂きます。

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