サマリー
◆【企業部門】2026年6月の輸出数量は減少したが、生産は増加した。輸出数量指数は前月比▲1.3%だったが、基調としては横ばい圏内にある。米国向けやアジア向けの乗用車が減少したが、AI・半導体関連は堅調だ。鉱工業生産指数は同+1.9%だった。半導体製造装置などが牽引し、生産用機械工業や電気・情報通信機械工業で増産となった。
◆【家計部門】2026年6月の個人消費は大幅に減少したようだ。家計調査における二人以上世帯の実質消費支出は前月比▲6.4%だった。完全失業率は2.5%(前月差0.0%pt)、失業者数は同+1万人だった。就業者数は同▲36万人だったが、未だ高水準にある。有効求人倍率は1.18倍(同+0.01pt)で、雇用環境は前月から概ね横ばいとみられる。
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