ディスカッションの流儀(その2)

大和総研の働き方教室 第5回

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2018年03月15日

  • 宇野 健司

サマリー

ディスカッションに必要な資質は、3つ。
①「抽象論より、具体論」
②「反対するときは、代案を示す」
③「議論のコーディネーション能力を磨く」

「学力」だけでなく、「人間力」も鍛えることが、バランスのとれた社会人になるための第一歩。今後は、「人間力」を体系的に育成する教育プログラムが必要でしょう。

ディスカッション型の授業などを通じて、人としての「立ち居振る舞い」を体得することは、一生の財産にもなると思います。

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