ディスカッションの流儀(その1)

大和総研の働き方教室 第4回

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2018年03月01日

  • 宇野 健司

サマリー

大和総研の提供する授業は、ディスカッション形式で行っています。ポイントは3つ。
①「論破」するのではなく、「友好的」に話す。
②「まじめ一辺倒」ではなく、「おもしろ、まじめ」に議論する。
③「発言の数」が、「発言の質」に転換する。


日本の学生は、人前で話すのが苦手だとも言われますが、実は「ディスカッションの仕方を教わっていないだけ」だと感じます。


社会に出てからも、会議、営業、対人関係などで、円滑なコミュニケーションが取れるよう、学生のうちからディスカッションのスキルを体得しておくことが望ましいでしょう。

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