サマリー
◆2022年3月の家計調査における二人以上世帯の実質消費支出は前月比+4.1%と、3カ月ぶりに増加した。月下旬のまん延防止等重点措置の全面解除を受けて外出機会が増加し、客足が回復した影響が明確に表れた。
◆実質消費支出を財・サービス別に見ると、いずれも増加している。耐久財は、自動車が押し上げた。サービス消費は、外出機会の増加に伴い回復に向かった。
◆4月の消費は財・サービスとも3月から回復ペースが鈍化したとみられる。まん延防止等重点措置の全面解除以降、4月前半の人出は足踏みした。5月以降の消費は回復基調を維持するとみている。
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