サマリー
◆2026年6月の消費は5月から財・サービスともに減少した。財については、百貨店、アパレル、スーパーと家電大型専門店(大和総研による季節調整値)の販売額が前月から大幅に減少した。一方、新車販売台数(同)は増加した。サービスについては、外食産業売上高の前年比伸び率が前月から縮小し、宿泊者数は前月から減少した。新幹線や航空機の輸送量の前年比伸び率は総じて軟調だった。
◆7月の消費は6月から小幅に増加したとみている。財消費では、7月前半の実績をもとに試算したスーパーのJCB消費額(大和総研による季節調整値)は増加した。百貨店の売上高も堅調に推移した。一方、家電のJCB消費額(同)と新車販売台数(同)は減少した。サービス消費では、新幹線輸送量の前年比伸び率は前月から拡大したほか、宿泊と外食のJCB消費額(同)も前月から増加した。
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