2020年11月13日
サマリー
前回は、金融商品会計基準における金融商品・有価証券の範囲を説明しました。今回は、株式などの有価証券を購入した場合の記帳や計算の流れの概略を説明します。補論では、有価証券の譲渡損益(有価証券を売却した場合の損失や利益)の計算例も記載しています。
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