2020年09月30日
サマリー
金融機関や事業会社は、事業活動の中で、金銭の貸し借りや資金調達、出資、リスクヘッジなどを通じ様々な金融商品と関わります。そうした金融商品には、有価証券(株式や債券など)・現金預金・売掛金・買掛金などがあります。例えば、金融機関や事業会社が金融商品を取得・処分し、貸借対照表や損益計算書などの財務諸表でその取引についての財務情報を開示する際には、決められたルールに従って会計処理を行わなければなりません。本シリーズでは、金融商品についてどのような会計処理が求められるのかについてわかりやすく解説します。第1回は、金融商品に関する会計処理を定めたルールの意義・概要・対象について説明します。
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