2013年06月17日
サマリー
◆2013年6月12日、「金融商品取引法等の一部を改正する法律」が参議院本会議で可決され、成立した。
◆この中には、①公募増資インサイダー事案等を踏まえたインサイダー取引規制の強化、②金融機関の秩序ある破綻処理の枠組みの整備、③銀行等の議決権保有規制(いわゆる5%ルール)の見直し、④投資信託・投資法人法制の見直しなどが含まれている。
◆また、⑤AIJ事案を踏まえた資産運用規制の見直しとして、投資一任業者等による運用報告書の虚偽記載等に対する罰則強化や、年金基金が特定投資家(プロ)になるための要件の限定なども盛り込まれている。
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