2013年07月18日
サマリー
公共投資と並んで公的な需要として「政府消費」があります。投資に当たらない政府の支出がここに含まれていますが、主なものは、公務の執行にかかわる費用、すなわち公務員の給料や物品・サービスの購入などです。こうした政府部門の経常的な経費のうち実際に需要となるものを「政府消費」と呼んでいます。
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