サマリー
◆2025年10-12月期の実質GDP成長率は前期比年率+1.3%(前期比+0.3%)に改定された。2四半期ぶりのプラス成長になったのは1次速報値と同様だが、プラス幅が拡大した。個人消費や設備投資の増加率が高まるなどGDPの中身も改善しており、日本経済は内需を中心に緩やかに回復していることが確認された。
◆2026年1-3月期の実質GDP成長率は前期比年率+2.0%と、2四半期連続のプラス成長を見込んでいる。個人消費や設備投資が増加する一方、輸出は横ばい圏で推移するだろう。主要国・地域の景気は足元でも底堅く推移しているものの、中東情勢の緊迫化で外部環境が急速に悪化している。日本経済への影響には注意が必要だ。
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