2021年07月27日
サマリー
◆GLOBAL SUSTAINABLE INVESTMENT ALLIANCE(GSIA)から“GLOBAL SUSTAINABLE INVESTMENT REVIEW 2020”が公表された。主要国の2019年末時点におけるサステナブル投資残高の合計は約35兆ドルと、前回調査(2017年末)から15%増加した。
◆投資手法別の残高を見ると、前回調査まではネガティブ・スクリーニングが最大であったが、今回調査ではESGインテグレーションが44%増加し、これまでの1位と2位が入れ替わる格好となった。
◆欧州では投資残高や総運用資産残高に占める割合が低下している。ただし、これは欧州が進めるサステナブルファイナンス行動計画によって、いわゆる「名ばかり」のサステナブル投資の排除が進んでいることを示している可能性がある。
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