ガバナンス・コード改訂による取締役会等機能強化

取締役事務局の役割を列挙、保有現預金の検証、「コーポレートセクレタリー」への言及など

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サマリー

◆コーポレートガバナンス・コードの改訂を検討している金融庁の有識者会議から改訂案が公表された。

◆2023年にはコードの細則化に慎重な姿勢が示されており、今回の改訂でもコードのスリム化/プリンシプル化が課題の一つとなっている。

◆しかし、「取締役会等の機能強化」を図るための改訂案では、細則的な内容が少なくない。

◆コード改訂で新設される「解釈指針」は、コンプライ・オア・エクスプレインの対象ではないとはいえ、「すべきである」との強い表現が多く、企業側にとって負担感軽減になるとは受け止めにくいものになっているかもしれない。

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