サマリー
◆【企業部門】2026年7月の輸出数量は増加したが、生産は減少した。輸出数量指数は前月比+1.7%で、米国向けやアジア向けでは半導体等製造装置が増加した一方、EU向けでは自動車関連財等が減少した。鉱工業生産指数は同▲0.2%だった。輸送機械工業(除.自動車工業)やプラスチック製品工業等、16業種中7業種で減産となった。
◆【家計部門】2026年7月の個人消費は増加したようだ。家計調査における二人以上世帯の実質消費支出は前月比+0.5%だった。完全失業率は2.4%と3カ月ぶりに低下し、1年ぶりの低水準だった。失業者数は前月差▲8万人、就業者数は同▲15万人で、前月に続き労働市場からの退出が進んだ。有効求人倍率は1.18倍(同0.0pt)だった。
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