サマリー
◆【企業部門】2025年5月の輸出は概ね横ばいだった一方、生産は増加した。輸出数量指数は前月比▲0.2%だった。EU向けは増加したが、米国向けやアジア向けは減少した。鉱工業生産指数は同+0.5%と2カ月ぶりに上昇した。生産用機械工業や汎用・業務用機械工業などの生産が増加した一方、輸送機械工業(除.自動車工業)などは低調だった。
◆【家計部門】2025年5月の個人消費は概ね横ばいだった。家計調査における実質消費支出(除く住居等)は前月比+1.3%だった一方、商業動態統計の実質小売販売額は同▲0.8%だった。完全失業率は2.5%と3カ月連続で同水準だった。他方、有効求人倍率(1.24倍)と新規求人倍率(2.14倍)はいずれも低下した。
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