サマリー
◆【企業部門】2022年1月の輸出と生産はいずれも減少した。輸出数量指数は前月比▲0.2%、鉱工業生産指数は同▲1.3%と、いずれも2カ月連続で低下した。半導体不足や新型コロナウイルスの感染拡大による部品調達難を背景に自動車が大幅減産となり、生産や輸出を押し下げた。
◆【家計部門】2022年1月の消費と雇用はいずれも悪化した。二人以上世帯の実質消費支出は前月比▲1.2%と2カ月ぶりに減少した。まん延防止等重点措置が広域に適用されるなど感染状況が悪化したことで、外出を控える動きが広がった。雇用関連指標では、完全失業率が2.8%と2カ月ぶりに上昇した。有効求人倍率は1.20倍(前月差+0.03pt)と前月から上昇した一方、新規求人倍率は2.16倍(同▲0.03pt)へ低下した。
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