1. トップ
  2. レポート・コラム
  3. 経済分析
  4. 欧州
  5. 英国:男女共同育児休暇制度

英国:男女共同育児休暇制度

柔軟な休暇取得制度でイクメンは増えるのか?

2013年04月04日

ロンドンリサーチセンター 研究員 沼知 聡子

サマリー

◆英国連立政権による雇用法改革の一環として、2015年より男女共同育児休暇(Shared Parental Leave)の導入が予定されている。最長1年の法定育児休暇を父母が共有し、最低1週間単位で交互あるいは同時での取得を可能にする柔軟な制度である。


◆休暇取得の柔軟性を高め、女性が出産・育児により長期職場を離れることによるペナルティを軽減すると同時に男性の育児参加促進を目指すが、雇用主の負担増を懸念する声も強く、意図した結果を生むまでには相当の時間がかかるだろう。

このコンテンツの著作権は、株式会社大和総研に帰属します。著作権法上、転載、翻案、翻訳、要約等は、大和総研の許諾が必要です。大和総研の許諾がない転載、翻案、翻訳、要約、および法令に従わない引用等は、違法行為です。著作権侵害等の行為には、法的手続きを行うこともあります。また、掲載されている執筆者の所属・肩書きは現時点のものとなります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加