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混沌とするイタリア政界

今なお求められるスーパーマリオ

2013年01月11日

ロンドンリサーチセンター 研究員 沼知 聡子

サマリー

◆緊縮財政と構造改革による国民の不満が高まる中、ベルルスコーニ前首相率いる中道右派の自由国民党の支持を失い、2012年12月モンティ首相は辞任に追いやられた。2013年2月の総選挙を前に、考え得るメインシナリオを検討する。


◆選挙戦で勝利が予想されている中道左派の民主党はモンティ路線を継承するとみられるが、緊縮財政の継続による求心力の低下が懸念される。政権の短期崩壊につながる恐れもあり、政治リスクの再燃も予想される。

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