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民営化の進展とコーポレートガバナンス

~公共事業体における経営管理の一考察~

2008年11月26日

藤島 裕三

サマリー

◆現代企業は公と民の別に関わらず、経済・社会の両面で企業価値を捉えるべきである。公共事業体は民営化の進展に伴って、公益中心から収益両立へとシフトすればよい。

◆SVAなど定量的な業績指標を導入する際には、段階に即したハードルを設定するとよい。同時に定性的な価値観を保つためには、BSCなど多面的な管理手法が有効である。

◆公共事業体の機関設計としては、監査役会設置会社のスキームが一般に馴染みやすい。目指す将来像や留意すべき事情に従い、社外取締役や各種委員会を検討すればよい。


経営戦略研究 2008秋季号 vol.19
■巻頭言
    サブプライム危機と金融取引に対する不信感
     
■特別寄稿
  医療の質の向上と効率化に取り組むアメリカ ~医療法人の経営とガバナンス~
     
■論文
  地方3公社の財務動向とガバナンスの課題 -(2)住宅供給公社
  経常収支比率でみる自治体財政
  民営化の進展とコーポレートガバナンス ~公共事業体における経営管理の一考察~
  気候変動対策としての排出権取引を考える
  中国におけるCSRの動向と今後の展望 -中国有力企業のCSR報告書分析から-
     

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