サマリー
◆2026年1-3月期の全産業(金融業、保険業除く)の売上高は前年比+1.1%、経常利益は同+14.6%と増収増益となった。季節調整値で見ると、売上高は前期比+1.3%、経常利益は同+4.1%と増収増益となった。設備投資(ソフトウェア除く)は前年比▲1.4%と20四半期ぶりに減少し、季節調整値でも前期比▲3.5%と3四半期ぶりに減少した。
◆2026年4-6月期の経常利益(季節調整値)は全体としては大幅な減益は避けられるものの、非製造業を中心に減益となる可能性がある。4-6月期の設備投資(季節調整値)は緩やかに増加するだろう。
◆今回の法人企業統計の結果を受け、2026年1-3月期のGDP2次速報(6月8日公表予定)では実質GDP成長率が前期比年率+1.9%と、1次速報(同+2.1%)から下方修正されると予想する。
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