サマリー
◆2018年1-3月期のGDP一次速報(2018年5月16日公表予定)は、実質GDPが前期比年率▲0.1%(前期比▲0.0%)と、9四半期ぶりのマイナス成長を予想する。外需の寄与度がほぼゼロとなる一方、在庫変動や住宅投資がマイナスに寄与するとみている。
◆世界経済の拡大を背景として、輸出は7四半期連続の増加となるものの、その伸びが鈍化した結果、外需の寄与度はほぼゼロになる見込みだ。一方、住宅投資は3四半期連続の減少となるだろう。他方、緩やかな拡大基調にある個人消費は、雇用・所得環境の改善が続いているものの、生鮮野菜の価格上昇や1-2月の悪天候の影響により、横ばいの推移を予想する。他方、設備投資は6四半期連続の増加を見込むが、その増加幅は縮小するとみている。
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