1. トップ
  2. レポート・コラム
  3. 経済分析
  4. 日本
  5. 2018年1-3月期GDP一次速報予測~前期比年率▲0.1%予想

2018年1-3月期GDP一次速報予測~前期比年率▲0.1%予想

9四半期ぶりのマイナス成長を見込む

2018年05月08日

前田 和馬

小林 俊介

サマリー

◆2018年1-3月期のGDP一次速報(2018年5月16日公表予定)は、実質GDPが前期比年率▲0.1%(前期比▲0.0%)と、9四半期ぶりのマイナス成長を予想する。外需の寄与度がほぼゼロとなる一方、在庫変動や住宅投資がマイナスに寄与するとみている。

◆世界経済の拡大を背景として、輸出は7四半期連続の増加となるものの、その伸びが鈍化した結果、外需の寄与度はほぼゼロになる見込みだ。一方、住宅投資は3四半期連続の減少となるだろう。他方、緩やかな拡大基調にある個人消費は、雇用・所得環境の改善が続いているものの、生鮮野菜の価格上昇や1-2月の悪天候の影響により、横ばいの推移を予想する。他方、設備投資は6四半期連続の増加を見込むが、その増加幅は縮小するとみている。

このコンテンツの著作権は、株式会社大和総研に帰属します。著作権法上、転載、翻案、翻訳、要約等は、大和総研の許諾が必要です。大和総研の許諾がない転載、翻案、翻訳、要約、および法令に従わない引用等は、違法行為です。著作権侵害等の行為には、法的手続きを行うこともあります。また、掲載されている執筆者の所属・肩書きは現時点のものとなります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加