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新型肺炎で中国スタグフレーションか

新興国経済ニュースレター(2020年2月)

2020年02月06日

経済調査部 経済調査部長 児玉 卓

サマリー

◆米国・イラン関係の悪化などと異なり、新型肺炎の流行(新型コロナウイルス・ショック)は為政者の意思を超えた不確実性をもたらす点で、非常に厄介である。

◆不確実性による金融市場の動揺は総じて新興国に大きな負荷をかけるが、その実体経済への波及において懸念されるのは株価が高値圏にある米国、およびスタグフレーション入りが懸念される中国である。

◆2020年の世界経済回復シナリオはいよいよ危うくなっている。

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